【市況】 国内石油市場で中心限月は4ケタ高。日中取引の序盤、期中8・9月限が大幅高。週 末にパキスタンのイスラマバードで開催された米国・イランの停戦協議で溝が埋まら ず、交渉決裂を受け、週明けの二ューヨーク原油時間外取引が急騰し、期近5月限が一 時105ドル台で推移から4ケタ高まで値を飛ばした。9月限は8万4950円まで上 昇。8万5000円が抵抗線となり、8万3030円まで上げ幅を縮小。買い拾われた 後、ジリ高となり、一時8万3700円台を回復。期中8月限は、8万6110円まで 上昇。上げ幅を縮小も8万4680円で買い拾われ、8万5200円台を回復。期近6 月限は期中限につれ高もよう。時間外取引でニューヨーク原油は大幅高を維持。円相場 は1ドル=159円後半で円安・ドル高推移。 午前11時40分現在の前営業日比は、ガソリンが出来ず。灯油が出来ず。原油が 2560〜3480円高。 午前11時40分現在の出来高はガソリンが0枚、灯油が0枚、原油が826枚。 【トランプ大統領はTACOトレードに動くかに注目】 米国、イランの停戦協議は合意に至らず。米はイラン攻撃の再開を表明し、中東リス クは払拭できず。ただ昨年のトランプ関税、今年のイランの軍事攻撃とも度々、作戦を 変えており、今回も2度目の協議を期待する投資家は多そうな気配。トランプ米大統領 の支持率は既に35%割れとの調査もある。トランプ大統領は過去最低の支持率を回復 を気にしてTACOトレード(脅しを撤回)に動くかが注目される。 【海外原油夜間取引=大幅高】 時間外取引でニューヨーク原油5月限は前日比8.30ドル高の104.87ドルで 推移。本日これまでの値幅は101.92〜105.63ドル。 MINKABU PRESS
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