[今日の視点]貴金属=反発、現物高が支援

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
 貴金属は、反発して寄り付く見通し。金と銀はドル建て現物相場の上昇を受けて買い
優勢となろう。プラチナ系貴金属(PGM)はプラチナがニューヨーク高を受けて堅調
となろう。
 午前8時10分現在の現物相場は前営業日の引け時点と比べ、金は20.57ドル高
の4747.44ドル、銀が113セント高の7559セント、プラチナが20.09
ドル高の2068.10ドル、パラジウムは45.45ドル高の1575.00ドル。
 午前8時10分現在のドル・円相場は1ドル=159.39/41円で、前営業日の
大引け時点から0.28円の円高。
 先限の寄り付き目安は、金が2万5030円前後、銀は367.0円前後、プラチナ
は1万0430円前後、パラジウムは7800円前後。
【NY金はドル安で下げ一服】
 金はきのうの海外市場では、米イランの停戦協議決裂が圧迫要因になったが、ドル安
を受けて下げ一服となった。
 金はドル安が下支えになった。米イランの停戦協議決裂が圧迫要因になったが、米軍
がホルムズ海峡封鎖を開始し、ドル安に振れた。一方、トランプ米大統領は、イランが
米国に接触してきたと述べ、追加協議に前向きな姿勢を示唆した。ホワイトハウス当局
者が次回会合の可能性について協議していると伝えられた。
 3月の米中古住宅販売戸数は年率換算で前月比3.6%減の398万戸だった。在庫
不足と労働市場への懸念の高まりを背景に、2025年6月以来、9カ月ぶりの低水準
に落ち込んだ。
 銀はきのうの海外市場で、米イランの停戦協議決裂が圧迫要因になったが、ドル安を
受けて下げ一服となった。
【NYプラチナはドル安で押し目を買われる】
 プラチナはきのうの海外市場では、米イランの停戦協議決裂が圧迫要因になったが、
ドル安を受けて押し目を買われた。
 プラチナはドル安を受けて押し目を買われた。米イランの停戦協議決裂が圧迫要因に
なったが、次回の協議に対する期待感もあり、ドル安に転じた。また米軍がホルムズ海
峡封鎖を開始した。
<今日の予定>
・中国貿易収支 2026年3月(税関総署)
・米生産者物価指数 2026年3月(労働省)
MINKABU PRESS 東海林勇行

このニュースの著者

MINKABU PRESS

みんなの株式をはじめ、株探、みんかぶFX、みんなの仮想通貨など金融系メディアの 記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコン テンツなど幅広く提供しています。