LME市況=銅・ニッケルは続伸後の反動から反落、アルミは反発

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
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           現物             3カ月物
    アルミ        3,659.02  +    39.86      3,621.50  +    58.50
    アルミ合金      3,100.00        0.00     3,100.00        0.00
     銅        13,188.66  -    64.33     13,247.50  -    37.00
    ニッケル      17,911.55  -    69.39     18,133.00  -    73.00
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 アルミ3カ月物は反発。3582ドルで反発して取引を開始。アジア株高が手掛かり
となり3593ドルまで値を伸ばした後に転売が見られながらも3576ドルが下値支
持線として意識される底意の強い動きとなった。欧州の時間帯に軟化して反落に転じ、
一時は3552ドルの安値まで値を落としたが、中東情勢不安がくすぶる中、中東諸国
からの供給引き締まりが警戒されて米国の時間帯に再浮上。米株式市場でハイテク関連
株が買い優勢となったことが手掛かりとなり、一時3634ドルまで値を伸ばした。前
日の高値3649ドルが抵抗線となり、転売が見られたが、この日の高値圏を維持して
取引を終えた。
 銅3カ月物は小反落。大きく上昇した後の反動で小反落し1万3280.50ドルで
取引を開始。アジアの時間帯前半にはアジア株高を受けてプラスサイドに転じ、3月2
日以来の高値となる1万3392.50ドルの高値に達したが、買い警戒感から騰勢は
続かず、すぐに軟化。アジアの時間帯中盤以降は1万3320ドルを抵抗線とするもち
あいとなった。米株式市況では米国とイランの和平協議進展期待からハイテク関連株の
構成が多いナスダック指数が続伸となったが反応は鈍く、小幅安で取引を終了。
 ニッケル3か月物は小反落。1万8225ドルで続伸で取引を開始。アジアの時間帯
前半に1万8100ドルの安値を付けたがすぐに浮上。その後は1万8300ドルを前
後するもちあいとなるなか、米国の時間帯には米株式市場でナスダック指数の続伸が手
掛かりとなって1万8400ドルの高値まで値を伸ばしたが、戻り待ちの売りを受けて
崩れ、終盤に1万8085ドルの安値を記録。安値から下値を切り上げ、小幅安で引け
を迎えた。
今日の材料
・15日のアジア太平洋株式市場ではハイテクを中心に台湾加権や韓国総合が続伸。
・中国上海総合指数は0.58ポイント高の4027.21ポイント。
・欧州株はまちまち。英仏株価指数は下落。独DAX指数は小幅高。主力企業のさえな
 い決算がセンチメントを圧迫。
・4月のニューヨーク連銀製造業景気指数
 結果 11.0 予想 -0.4 前回 -0.2
・ドルは小動き。ドル円は1ドル=159円を挟んで推移。ユーロドルは前日のレンジ
 内取引にとどまり、1ユーロ=1.1800ドルを挟んでもみあい。
・米国株はニューヨークダウが72.27ドル安で小幅安。ナスダック指数は376.94ポイ
 ント高(1.59%高)。
・ニューヨーク貴金属は、金が反落。プラチナが続伸。銀は小幅高。パラジウムは
 小幅安。ニューヨーク原油は小幅まちまち。
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