【市況】 ゴムRSS3号は期近安・期中高。寄り付きでは、上海夜間高を映し、買いが先行し た。ただ、買い一巡後は、もみ合いとなった。中盤に入ると、日中取引の上海ゴムがし っかり推移していることから、期中は買い優勢となっているが、期近は需要減の懸念な どから売り物がちとなっている。TSR20は出来ず。 午前11時47分現在のRSS3号は前営業日比4.0円安〜1.1円高、活発限月 の9月限は同1.1円高の389.7円、期先27年3月限は出来ず。推定出来高は 146枚(夜間取引を含む)。上海天然ゴム先物は同30〜15ポイント安、推定出来 高は12枚。 【中国GDPが加速】 日本時間の午前11時に中国国家統計局から発表された1−3月期の中国国内総生産 (GDP)は、前年同期比5.0%増となり、3年ぶりの低水準となった昨年10− 12月期の4.5%増から加速した。前期比では1.3%となり、前期の1.2%をわ ずかに上回った。 ただ、同時に発表された年初来(1−3月)の不動産投資は、前年同期比11.2% の減少となった。内需は依然として不振であり、GDPの加速は、外需主導によるもの のようだ。 【シンガポールの取引序盤と上海ゴム相場】 シンガポールゴム市場は、RSS3が出来ず。TSR20は総じて買い優勢となって おり、前営業日比0.1セント安〜1.0セント高で推移している。 上海ゴムは、総じて軟調。午前11時00分現在、指標限月の2026年9月限は、 前営業日比160元高の1万6910元で推移している。 MINKABU PRESS
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