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ニューヨーク原油(NYMEX)
始 値 高 値 安 値 帳入値 前日比
2026/05 91.47 95.44 90.52 94.69 + 3.40
2026/06 88.31 91.82 87.32 91.17 + 3.04
2026/07 84.94 87.52 84.44 86.98 + 1.77
推定出来高 前日出来高 前日取組高 (前々日比)
未入電 977,476 2,077,618 ( + 9,805)
帳入値 前日比
ヒーティングオイル 2026/05 383.29 + 7.97
2026/06 364.62 + 8.36
改質ガソリン 2026/05 316.37 + 9.45
2026/06 309.13 + 8.62
注:4本値は立会い取引終了までの値段で、立会い取引終了後の電子取引の値段は含み
ません。電子取引が立会い取引までの高値および安値を更新した場合、相場表の高
値および安値と市況内の相場表の4本値は異なります。
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ニューヨーク原油の当限は続伸。期近2限月の前日比は3.04〜3.40ドル高。
その他の限月は横ばい〜1.77ドル高。
米国とイランの交渉がパキスタンの仲介で継続しているもようだが、一時停戦期間の
延長や、次回協議についての公式な発表はなく、調整が難航している可能性が意識され
た。トランプ米大統領はイランとの交渉がうまくいっていることや、前向きな結果がま
もなく発表されてホルムズ海峡が開放される可能性を示唆しているが、パキスタンのム
ニール元帥がイランを訪問した後の準政府系タスニム通信の報道によると、イランは米
国に履行すべき約束を果たすことや、過剰な要求を撤回することを要求した。また、新
たな交渉についてまずは枠組みが必要であるとも主張している。
現在の2週間にわたる一時停戦の条件に、イランとしてはレバノンも含む停戦や、イ
ランの凍結資産の解放が含まれているとの立場だが、米国はこの2つを否定しており、
果たすべき約束を果たすよう引き続き求めているもよう。一方、米国とイランの交渉と
は別に、イスラエルとレバノンの一時停戦が成立した。
米国とイランの和平協議が難航するなか、包括的な和平ではなく、さらなる混乱を回
避するための一時的な覚書の作成を目指す動きもあるという。イラン関係筋の話として
ロイター通信が報道した。
調査会社タンカートラッカーによると、米国の海上封鎖が始まってからイランはオマ
ーン湾の海上備蓄から900万バレルを輸出した。
時間外取引で5月限は売り買いが交錯しつつも徐々に水準を切り上げ、通常取引開始
後は買いが強まった。一時95.44ドルまで上昇。ただ、引けにかけては押し戻され
た。
改質ガソリンとヒーティングオイルの期近は続伸。原油相場に連動した。
今日の材料
・イラン訪問を終えたムニール元帥は米国へ=アル・ジャジーラ
・IEA、欧州に残されているジェット燃料は6週間分と認識=AP通信
・トランプ米大統領が発表したレバノン停戦にイスラエルは激怒=i24
・イラン高官、一時停戦の延長や次回協議を大いに期待=ロイター通信
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