イラン情勢に揺れ動く展開が続いている。16日は米国とイランの2回目の協議への 期待感が上値を圧迫する一方、イスラエルとレバノンの戦闘継続がイラン戦争終結に向 けたハードルになるとの警戒感が下値を支え、期近限月が急伸した。ただし、イスラレ ルとレバノンも停戦に動き始めており、中東情勢を巡る緊張感は緩和傾向を維持してい る。イランは和平協議の中で、ホルムズ海峡のオマーン側の船舶通航を認める案を提示 したとの報道もある。まだ先行き不透明感は強いが、イラン戦争を手掛かりとした急伸 地合の一服感は維持されている。 (マーケットエッジ・小菅 努)
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