【市況】 プラチナ系貴金属(PGM)は、プラチナが反落。ニューヨーク安を受けて売り優勢 で始まった。その後は、円安が下支えになったが、ドル建て現物相場の下落を受けて戻 りを売られた。パラジウムの商いは成立しなかった。 午前11時5分現在の前営業日比は、プラチナが308円安〜6円高、プラチナミニ が295.0円安〜96.0円高、プラチナスポットが34円高、パラジウムが出来 ず。 午前11時5分現在の出来高は、プラチナが2200枚、プラチナミニが570枚、 プラチナスポットが1023枚、パラジウムが0枚。 【NYプラチナはドル高や金軟調が圧迫】 プラチナはドル高や金軟調が圧迫要因になった。イラン政府の高官は、米国との停戦 協議で、核開発計画などを巡って大きな隔たりが残っているとの認識を示した。パキス タン軍のムニール参謀長がテヘランを訪問していた。今後の協議の行方を確認したい。 プラチナ先限は1万0501円まで下落した。ニューヨーク安が圧迫要因になった。 円相場は1ドル=159円台前半の円安に振れた。 【ロコ・チューリッヒ(ドル建て現物相場)】 プラチナのドル建て現物相場は、軟調。朝方の2094.50ドルから、ドル高を受 けて売り優勢となった。 午前11時現在、プラチナは2082.20ドル、パラジウムが1554.42ドル で推移。前営業日の大引け時点はプラチナが2138.33ドル、パラジウムが 1593.78ドル。 MINKABU PRESS
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