[今夜の視点]シカゴコーン=5月限は450セントを挟んだもみ合い続くか

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
 シカゴコーンの夜間取引は強含み。5月限は449セント台を中心とした小浮動。
 前日は450セントを挟んだもみ合いとなったが、今夜は独自要因に乏しいため、そ
のような値動きが続く可能性が高い。
 前日のシカゴは反落。週間輸出成約高は145万トン台と引き続き好調だったが、事
前予想平均を下回ったことで支援材料とはならず、アルゼンチンのブエノスアイレス穀
物取引所が同国産コーン生産高を6100万トンとこれまでより400万トン上方修正
したことが嫌気された。先日のロザリオ穀物取引所の6700万トンに比べると、「保
守的」だが、米農務省(USDA)の5200万トンを大幅に上回っており、今後
USDA見通しが上方修正される可能性が高まっている。
 一方、仏農業水産物庁が肥料価格の高騰により、今年の同国産コーンの作付面積が
10%減少する見通しを発表したことは下支え要因となった。

 5月限は447.50〜452.75セントと、450セントを挟んだもみ合いとな
ったが、引けは448.50セントと、450セント台を維持しできなかった。

<今夜の予定>
◆ ユーロ圏 ◆
【経済】 17:00 国際収支 2026年2月 (ECB)
【経済】 18:00 貿易収支 2026年2月 (EUROSTAT)
◆ アメリカ ◆
【経済】 21:30 住宅着工・許可件数 2026年2月 (商務省)
【経済】 21:30 住宅着工・許可件数 2026年3月 (商務省)
【商品】 4/18 04:30 建玉明細報告 (CFTC)
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*予定は発表元の都合により、変更される可能性があります。
*海外の発表時間は日本時間で表示してあります。

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