【市況】 国内石油市場は反落。17日の海外原油がホルムズ海峡の開放の報道で急落したこと を弱材料に夜間取引から売り優勢。日中取引は2回目の米国とイランの停戦協議が実現 しなかったことで、週明けのニューヨーク原油時間外取引が大幅反発から、期中8、9 月限が序盤、大幅に下げ幅を縮小した。買い戻しの動きは膨らまず、午前10時前から 下げ幅を拡大し、9月限は2500円超の下落で推移。円相場は朝方、1ドル=158 円台後半で推移後、159円台前半に小反落。その後、158円台後半に再上昇。 日中取引開始後、原油の2026年9月限は8万1920円まで上昇。8万2000 円が抵抗線となり、その後、下げ幅を再拡大し、8万0240円まで軟化。8万円の節 目が支持線ながら、反発力は弱く推移。 午前11時35分現在の前営業日比は、ガソリンが出来ず。灯油が出来ず。原油が 6200〜2510円安。 午前11時35分現在の出来高はガソリンが0枚、灯油が0枚、原油が902枚。 【NY原油が22日以降、期近つなぎ足で90ドル割れ状態になるかに注目】 米国とイランの2回目の協議が開催されず、イラン情勢は再び不透明感が強まった。 米国・イラン間の溝は簡単に埋まることは難しい印象。ニューヨーク原油時間外取引は 反発。一方、20日の米ニューヨークダウ先物は反落、17日とは逆の動きになってい る。ニューヨーク原油時間外取引は21日に最終取引となる期近5月限は一時90ドル 台を回復も上げ幅を縮小し、88ドル台半ばで推移。一方、6月限は87ドル台で推 移。22日以降、期近つなぎ足が90ドル割れ状態になるかに注目。 【海外原油夜間取引=反発】 時間外取引でニューヨーク原油6月限は前日比4.35ドル高の86.84ドルで推 移。 MINKABU PRESS
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