[今夜の視点]シカゴ大豆=作付進捗率次第ではシフト懸念が高まる可能性

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
 シカゴ大豆の夜間取引は小幅もみ合い。朝方は強含む場面もあったが、その後は上値
が重くなっている。5月限は直近、1165セント台を中心に推移。
 今夜は場中に週間輸出検証高、引け後に作付進捗率、土壌水分報告が発表される。ど
くに引け後の作付進捗率がコーン以上に進展していた場合、作付けシフト懸念が再び強
まる可能性がある。肥料価格の高騰は、窒素肥料が少なくても済む大豆の作付けを促す
ことになる。

 前日のシカゴは小幅高。原油が暴落して上値が抑えられたものの、株高やドル安で買
い優勢で推移した。ブラジルの植物油産業協会(ABIOVE)が2026年の大豆輸
出見通しを過去最高の1億1360万トンに上方修正したことは上値抑制要因。

 5月限は1167.50セントまで上伸したが、16日に試した1170セントには
届かなかった。引けは1167.25セント。

<今夜の予定>
◆ ドイツ ◆
【経済】 15:00 生産者物価指数 2026年3月(連邦統計庁)
◆ アメリカ ◆
【農産】 4/21 00:00 週間穀物輸出検証高(USDA)
【農産】 4/21 05:00 週間穀物生育進度・作況状況(USDA)
◆ カナダ ◆
【経済】 21:30 消費者物価指数 2026年3月(カナダ統計局)

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*予定は発表元の都合により、変更される可能性があります。
*海外の発表時間は日本時間で表示してあります。

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