【市況】 プラチナ系貴金属(PGM)は、プラチナが続落。ドル建て現物相場の上昇を受けて 買い優勢で始まった。その後は、円安が支援要因になったが、手じまい売りなどが出て マイナスサイドに転じた。パラジウムの商いは成立しなかった。 午前11時2分現在の前営業日比は、プラチナが153〜30円安、プラチナミニが 32.0円安〜38.0円高、プラチナスポットが8円高、パラジウムが出来ず。 午前11時2分現在の出来高は、プラチナが1370枚、プラチナミニが329枚、 プラチナスポットが767枚、パラジウムが0枚。 【NYプラチナはイラン情勢緊迫が圧迫】 プラチナはイラン情勢緊迫が圧迫要因になった。トランプ米大統領がイランに対して 警告したことや、米軍がイラン船籍の貨物船を拿捕(だほ)したことを受けてイラン情 勢の緊張が高まった。アジア時間にイランが米国との協議に参加する見通しが示され た。米大統領は、停戦はワシントン時間22日夕刻に期限を迎えると述べた。 プラチナ先限は1万0585円まで上昇したのち、上げ一服となった。ドル建て現物 相場の上げ一服に上値を抑えられた。円相場は1ドル=158円台後半で円安に振れ た。 【ロコ・チューリッヒ(ドル建て現物相場)】 プラチナのドル建て現物相場は、上げ一服。朝方の2090.35ドルから、米イラ ンの停戦協議再開待ちで上げ一服となった。 午前11時現在、プラチナは2074.69ドル、パラジウムが1557.61ドル で推移。前営業日の大引け時点はプラチナが2085.00ドル、パラジウムが 1552.20ドル。 MINKABU PRESS
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