●論点解説穀物、産地降雨の影響は軽微か=マーケットエッジ

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
 米産地で雨がちな天候が予想されていることが、トウモロコシ相場を下支えした。降
雨によって作付け作業に遅れが生じるリスクが警戒された。ただし、干ばつとは異なり
降雨によって、イールド環境が著しく悪化するリスクは低い。降雨による値上がりが本
格化する可能性は低いだろう。土壌水分不足の緩和という意味では、作柄環境に対して
逆のポジティブな影響も想定されやすい。4月19日時点の作付け進捗率は、前週比
6%上昇の11%となっており、前年同期の11%、平年の9%と比較しても大きな問
題は認められない。
(マーケットエッジ・小菅 努)

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