【市況】 国内石油市場は上昇。トランプ米大統領が停戦期限の無期限延長を発表し、イランの 対応次第では軍事衝突の再開が見送られる可能性があることは重しだが、米国とイラン の和平協議は難航しており、石油輸出の要所であるホルムズ海峡の封鎖が解除される目 処が不明であることは相場を押し上げている。円相場は159円前半で推移し、東京時 間帯は円買い・ドル売りがやや優勢。時間外取引でニューヨーク原油は軟調。 日中取引開始後、原油の2026年9月限は上昇しているものの、じりじりと上げ幅 を削っている。一時8万1500円まで押し戻された。 午前11時03分現在の前営業日比は、ガソリンが出来ず。灯油が出来ず。原油が変 わらず〜1010円高。 午前11時03分現在の出来高はガソリンが0枚、灯油が0枚、原油が452枚。 【イスラエルの核兵器も監査対象に】 イラン国営のプレスTVによると、イラン政府はイスラエルの秘密の核プログラムを 国際監視下に置くよう公式に主張した。米国や欧州連合(EU)はイスラエルの核兵器 保有を認識もしつつも、あえて無視して国際的な監視対象にはしておらず、イランはイ スラエルも核不拡散条約(NPT)に加盟すべきであると主張している。イランは世界 各国が有する主権の範疇で核開発を実施しているが、米国やイスラエルはこの主権を制 限しようとしている。 【海外原油夜間取引=軟調】 時間外取引でニューヨーク原油6月限は前日比0.32ドル安の85.67ドルで推 移。本日これまでの値幅は85.21〜86.90ドル。 MINKABU PRESS
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