プラチナ午前=プラチナはまちまち、NY安も停戦延長で下げ一服

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
【市況】
 プラチナ系貴金属(PGM)は、プラチナがまちまち。ニューヨーク安を受けて売り
優勢で始まった。その後は、ドル建て現物相場の下げ一服が下支えになった。パラジウ
ムの商いは成立しなかった。
 午前11時2分現在の前営業日比は、プラチナが200円安〜70円高、プラチナミ
ニが104.0円安〜5.5円高、プラチナスポットが23円高、パラジウムが出来
ず。
 午前11時2分現在の出来高は、プラチナが2594枚、プラチナミニが509枚、
プラチナスポットが922枚、パラジウムが0枚。
【NYプラチナはドル高や金軟調が圧迫】
 プラチナはきのうの海外市場では、ドル高や金軟調を受けて売り優勢となった。
 プラチナはドル高や金軟調が圧迫要因になった。予想以上の米小売売上高に加え、イ
ランは22日の協議欠席をパキスタンを通して米国に通知したことを受けてドル高に振
れた。ただトランプ米大統領が停戦延長を発表すると、下げ一服となった。一方、イラ
ンのガリバフ国会議長の顧問は、停戦延長に何ら意味はなく、奇襲攻撃のための時間稼
ぎの策略だと非難した。イラン港湾封鎖の継続は爆撃と何ら変わらないとし、軍事的対
応で応じなければならないと警告した。イランの対応を確認したい。
 プラチナ先限は夜間取引で1万0211円まで下落した。イランの協議欠席を受けて
一段安となった。日中取引では1万0506円まで戻した。円相場は1ドル=159円
台後半で円安が一服した。

【ロコ・チューリッヒ(ドル建て現物相場)】
 プラチナのドル建て現物相場は、堅調。朝方の2040.68ドルから、金堅調や株
高を受けて買い優勢となった。
 午前11時現在、プラチナは2068.45ドル、パラジウムが1559.14ドル
で推移。前営業日の大引け時点はプラチナが2077.30ドル、パラジウムが
1557.71ドル。
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