アジアタイムは89ドル台前半で小幅安になっている。トランプ米大統領が停戦期間 の延長を表明したことで、直ちに軍事衝突が再開されるリスクが低下している。ただ し、米国とイランの再協議が可能なのか、イランも停戦の延長に同意するのかは不透明 であり、大きく買い進むような動きはみられなかった。イラン情勢次第であり、引き続 き米国とイランの協議は困難との見方が強まると、押し目買い優勢の展開になりやす い。一方、再協議に向けて何らかの進展がみられると、調整売り優勢の展開になる。米 週間需給統計もイベントリスクとして注意が必要。原油在庫の市場予想は前週比 120万バレル減。 (マーケットエッジ・小菅 努)
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