(NY時間13:34)(日本時間02:34) ボストン・サイエンティフィック<BSX> 64.75(+5.23 +8.78%) 医療機器のボストン・サイエンティフィック<BSX>が上昇。取引開始前に1-3月期決算(第1四半期)を発表し、1株利益、売上高とも予想範囲内となった。ガイダンスでは通期の見通しを下方修正している。 株価は発表直後に時間外で下落していたものの、その後にプラスに転じた。通期見通しの下方修正はすでに織り込み済みで、逆に新たな期待の下限を形成したとの見方が広がっている。 アナリストは「第1四半期を「新たなガイダンスが下限を示したことで不透明感を払拭するクリアリングイベントだ」と評価。「最近接触したほぼすべての投資家は、同社株が将来の成長機会に対して割安と見ており、エントリーポイントを待っている」と指摘している。 また、「見通し引き下げは今年の期待をリセットするもので、株価にとってはポジティブ」との見方も示されている。 (1-3月・第1四半期) ・1株利益(調整後):0.80ドル(予想:0.79ドル) ・売上高:52.0億ドル 12%増(予想:51.7億ドル) 内視鏡:7.36億ドル 9.4%増(予想:7.22億ドル) ニューロモデュレーション:3.18億ドル 17%増 泌尿器:6.46億ドル 2.1%増(予想:6.83億ドル) (4-6月・第2四半期見通し) ・1株利益(調整後):0.82~0.84ドル(予想:0.86ドル) ・売上高:5.5~7.5%増 ・既存事業売上高:5~7%増 (通期見通し) ・1株利益(調整後):3.34~3.41ドル(従来:3.43~3.49ドル)(予想:3.45ドル) ・売上高:7.0~8.5%増(従来:10.5~11.5%増) ・既存事業売上高:6.5~8.0%増 MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
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