金・銀午前=金は下落、原油高やドル高で一時急落

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
【市況】
 金は下落。ドル建て現物相場の下落を受けて売り優勢で始まったのち、原油高やドル
高を受けて一時急落した。その後は、買い戻されて下げ一服となったが、戻りは売られ
た。銀は出来ず。
 午前11時1分現在の前営業日比は、金標準が245〜24円安、金ミニが
165.0〜98.0円安、ゴールドスポットが380円高、銀が出来ず。
 午前11時1分現在の出来高は、金が6615枚、金ミニが8176枚、ゴールドス
ポットが173枚、銀が0枚。
【NY金は米大統領の停戦延長発表も戦争長期化の見方で上げ一服】
 金はイラン戦争長期化の見方に上値を抑えられた。トランプ米大統領は停戦延長を発
表し、港湾封鎖は継続するとした。ガリバフ国会議長の顧問は、港湾封鎖の継続は爆撃
と何ら変わらないとし、軍事的対応で応じなければならないと警告した。イランは、原
油輸送の要衝であるホルムズ海峡で船舶2隻を拿捕し、同海峡に対する支配を強めた。
イランのペゼシュキアン大統領は、米国のコミットメント違反やイランの港湾封鎖など
が「真の交渉」への主要な障害になっているとの認識を示した。
 金先限は2万4827円まで下落した。原油高やドル高が圧迫要因になった。円相場
は1ドル=159円台後半で円安が一服した。イラン各地で爆発音が伝えられたが、防
衛システムの演習だったもよう。
【ドル建て現物相場】
 金のドル建て現物相場は、乱高下。きのうの海外市場では、米大統領の停戦延長発表
が支援要因になったが、イラン戦争長期化の見方を受けて上げ一服となった。アジア市
場では、原油急騰を受けて4696ドル台まで下落したのち、下げ一服となったが、
4751ドル台で戻りを売られた。
 午前11時現在、4724.79ドルで推移、銀は7706セントで推移。前営業日
の大引け時点は金が4764.35ドル、銀が7848セント。

MINKABU PRESS

このニュースの著者

MINKABU PRESS

みんなの株式をはじめ、株探、みんかぶFX、みんなの仮想通貨など金融系メディアの 記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコン テンツなど幅広く提供しています。