イラン戦争の終結期待が強く、上げ一服感が強い。足元では米国とイランの再協議の 見通しが立たないが、トランプ米大統領が停戦期間の延長を表明するなど、改めて緊張 感を高めていくことには慎重スタンスが維持されている。まだホルムズ海峡の原油輸送 はほぼ停止しており、先行きには大きな不透明感を残している。需給はひっ迫化してお り、現物相場は高止まりしている。しかし、先物市場ではイラン戦争の終結期待を織り 込む動きが優勢になっている。金融市場の反応は冷静であり、このまま乱高下を繰り返 しつつ、80ドル割れ定着を打診しよう。 (マーケットエッジ・小菅 努)
みんなの株式をはじめ、株探、みんかぶFX、みんなの仮想通貨など金融系メディアの 記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコン テンツなど幅広く提供しています。