【市況】 ゴムRSS3号はまちまち。寄り付きでは、上海夜間は下落したものの、原油高を映 し、買いがやや先行した。だが、中盤に入ると、日中取引の上海ゴムが下げ幅を拡大し たことから、一部限月がマイナスサイドに沈んでている。TSR20は出来ず。 午前11時40分現在のRSS3号は前営業日比0.9円安〜2.2円高、活発限月 の9月限は同1.1円高の397.5円、期先27年4月限は出来ず。推定出来高は 126枚(夜間取引を含む)。上海天然ゴム先物は、55〜15ポイント安、推定出来 高は271枚(夜間取引を含む)。 【上海9月限は目先天井を付けたか】 今日午前の上海ゴムは売りが先行している。中心限月の9月限は、前日の取引で1万 7560元まで上昇し、一代の高値を更新した。だが、買いは続かず、昨日の夜間取引 から売りが先行すると、今日の日中取引では1万7045元まで水準を引き下げる場面 があった。 上海ゴムは投機的な色彩が強い市場のため、ヒゲの長い日足が多い。高値を更新して も、利益確定売りから地合いを急速に緩めることも多い。今回も同様のケースになる可 能性がある。ポイントは、節目の1万7000元前後の攻防になる。同水準付近で支持 されれば、再度、上値を試すとみる。 【シンガポールの取引序盤と上海ゴム相場】 シンガポールゴム市場は、RSS3が出来ず。TSR20は売りが先行し、前営業日 比2.1〜0.2セント安で推移している。 上海ゴムは、大幅安。午前11時00分現在、指標限月の2026年9月限は、前営 業日比305元安の1万7090元で推移している。 MINKABU PRESS
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