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ニューヨーク原油(NYMEX)
始 値 高 値 安 値 帳入値 前日比
2026/06 96.62 97.85 92.68 94.40 - 1.45
2026/07 90.95 92.47 88.05 89.58 - 1.24
2026/08 86.29 87.84 84.33 85.66 - 0.88
推定出来高 前日出来高 前日取組高 (前々日比)
未入電 1,043,219 1,962,037 (+ 4,007)
帳入値 前日比
ヒーティングオイル 2026/06 388.74 -10.08
2026/07 379.43 - 7.34
改質ガソリン 2026/06 346.26 + 0.05
2026/07 332.77 - 0.65
注:4本値は立会い取引終了までの値段で、立会い取引終了後の電子取引の値段は含み
ません。電子取引が立会い取引までの高値および安値を更新した場合、相場表の高
値および安値と市況内の相場表の4本値は異なります。
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ニューヨーク原油は反落。終値の前営業日比は、期近2限月が1.45〜1.24ド
ル安、その他の限月は0.88〜0.28ドル安。中心限月の6月限は1.45ドル安
の94.40ドル。
乱高下したが、大きく見れば17日の安値から続く上昇に対する修正安。イランのア
ラグチ外相がパキスタンのイスラマバードに到着し、米国もウィトコフ中東特使がパキ
スタンに向けて出発するとの報道で、アジア時間帯の上げ幅を失う急落となったもの
の、米国の時間帯に米軍のケイン統合参謀本部議長がイランが5隻の商船を攻撃して、
うち2隻を拿捕したと発表したことで安値から切り返した。
なお、週末にパキスタンで米イランの2度目の対面協議が行われる予定だが、バンス
米副大統領は同行せず、もし進展があればパキスタンに向かうとされている。
6月限はアジアの時間帯の時間外取引では97ドル台前半から95ドル台後半まで下
落したが、欧州の時間帯の前半にはその下げ幅を取り戻す上昇となり、97ドル台半ば
まで戻した。欧州の時間帯の後半には再び急落して、アジアの時間帯の安値を大きく割
り込み、米国の時間帯の中盤にはこの日の安値となる92.68ドルを付けた。しかし
後半はその安値から大きく戻して94ドル台を回復した。
米国とイランの2回目の対面協議に臨むため、この日イランのアラグチ外相がパキス
タンのイスラマバードに到着した。イランメディアは米国と協議する予定はないと報じ
ているものの、米国がウィトコフ中東特使とトランプ米大統領の娘婿のクシュナー氏を
25日にパキスタンに派遣することを発表したことで、両国の2回目の対面協議が実施
されることが明らかになった。なお、バンス米副大統領は同行しない予定だが、事態が
進展すればパキスタンに向かう可能性があるという。
米ベーカー・フューズが発表した米国内の稼働中の原油掘削装置(リグ)数は407
基と、前週比3基減となった。
改質ガソリンは当限を除き反落、ヒーティングオイルは期近から急反落。ともに原油
が崩れたことで軟調な展開。とくにヒーティングオイルの期近の下げ幅が大きい。
今日の材料
・米国とイランの2回目の対面協議に臨むため、この日イランのアラグチ外相がパキス
タンのイスラマバードに到着。25日に米国側もウィトコフ中東特使とトランプ米大
統領の娘婿のクシュナー氏がパキスタンに向かう予定。バンス米副大統領は同行せ
ず。
・米国内の稼働中の原油掘削装置(リグ)数は407基と、前週比3基減=ベーカー
・フューズ。
MINKABU PRESS
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