ゴム午前=総じて上昇、上海ゴムがプラスサイドに浮上

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
【市況】
 ゴムRSS3号は総じて上昇。寄り付きでは、上海夜間安を嫌気して、売りがやや優
勢となった。だが、中盤に入ると、日中取引の上海ゴムが地合いを引き締め、プラスサ
イドに転じたことから買いが優勢となっている。TSR20は出来ず。
 午前11時23分現在のRSS3号は前営業日比2.8円安〜3.4円高、活発限月
の9月限は同3.4円高の399.7円、期先27年4月限は出来ず。推定出来高は
239枚(夜間取引を含む)。上海天然ゴム先物は、35〜105ポイント高、推定出
来高は59枚(夜間取引を含む)。

【上海9月限は終値ベースでの1万7000元割れ回避】
 今日午前の上海ゴムは買いが優勢となっている。中心限月の9月限は、23日の取引
で1万7560元まで上昇し、一代の高値を更新した。だが、買いは続かず、24日に
は1万7030元まで下落、ただし終値は1万7150元と1万7000元割れを回避
した。同日の夜間取引では、1万6970元まで下落したが、同水準で支持されると、
ジリ高調で推移、27日の日中取引では1万7225元まで一時水準を引き下げた。
 24日の取引をみると、直近の上昇に対する調整を値幅でしている。目先、再度、上
値を試す可能性があるとみる。上海ゴムが再び地合いを引き締めると、JPXゴムRS
S3の活発限月の期中9月限は、7日に付けた一代の高値400.7円を試すことにな
ると予想したい。

【シンガポールの取引序盤と上海ゴム相場】
 シンガポールゴム市場は、RSS3が出来ず。TSR20は買いがやや優勢となり、
前営業日比0.1〜0.4セント高で推移している。
 上海ゴムは、総じて反発。午前10時55分現在、指標限月の2026年9月限は、
前営業日比40元高の1万7190元で推移している。

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