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現物 3カ月物
アルミ 3,644.10 - 24.47 3,578.00 - 13.00
アルミ合金 3,175.00 + 25.00 3,175.00 + 25.00
銅 13,139.25 - 107.56 13,213.00 - 96.50
ニッケル 18,905.36 + 78.41 19,097.00 + 82.00
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アルミ3カ月物は続落。3592.50ドルで小反発で取引を開始。その後はハイテ
ク関連株高を受けたアジア株の堅調が手掛かりとなって3629.50ドルの高値に浮
上し今月17日以来の高値をつけた。3625ドル前後で高下する高もみとなった後に
軟化に転じ、アジアの時間帯後半に3590ドル近くまで値を落とした。欧州の時間帯
を迎えるとやや持ち直したが、欧州株の軟調な動きが手掛かりとなって値を落とし、一
時、3565ドルまで下落。アルミ合金の高値更新が下支えとなり、下げ幅を縮小し、
小幅安で終えた。アルミ合金は最高値を更新した。
銅3カ月物は続落。1万3278ドルで続落して取引を開始。ハイテク関連株を中心
にアジア株が堅調となったことに追随する買いが見られて1万3373ドルの高値まで
浮上。23日の高値1万3481.50ドルが抵抗線となり、高値を離れた後、1万
3300ドルを支持線として高下となったが、中東情勢の不透明感から欧州株が続落と
なったことや、貴金属安を嫌気し、売り優勢に転じ、欧州の時間帯に1万3300ドル
を割り込んだ。手じまい売り先行もようとなり、1万3193ドルまで下落し、今月2
1日以来の安値をつけた。終盤に下値を切り上げ、1万3200ドル台に戻したが軟調
に引けた。
ニッケル3か月物は続伸。1万9090ドルで高寄りして取引を開始した直後に1万
9075ドルまで上げ幅を縮小したが、買い意欲が強く、その後、再上昇となり、上値
追いに転じた。世界最大のニッケル生産国であるインドネシアで2026年のニッケル
採掘割り当ての大幅引き下げを受けた需給引き締まり懸念が買いを支える要因となり、
2024年6月以来の高値となる1万9540ドルまで上伸となった。利食い売りなで
で上げ幅を削ったが、80ドル超の上げ幅を維持して引けた。
今日の材料
・27日のアジア太平洋株式市場は総じて上昇。
・中国上海総合指数は小反発、6.44ポイント高の4086.34ポイント。
・欧州株は下落。企業決算や米国とイランの和平交渉の停滞を見極める中、日中の高
値から下げに転じた。英FTが0.56%安と下げが目立った。
・ドルはまちまち。ドル円は1ドル=159円台前半で下値堅く推移。対ユーロでは下
落。ユーロドルは今月22日以来の高値となる1ユーロ=1.1755ドルまで上昇。高値
を離れたが堅調に推移。
・米国株は小幅まちまち。ニューヨークダウが62.92ドル安。ナスダック指数は50.50
ポイント高(0.20%高)。
・ニューヨーク貴金属は下落。米国・イランの停戦協議の進展なく、ニューヨーク原
油は上昇。
MINKABU PRESS
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