【市況】 プラチナ系貴金属(PGM)は、プラチナが反落。ニューヨーク安を受けて売り優勢 で始まった。その後は、ドル建て現物相場が下げ一服となったが、戻りは売られた。パ ラジウムの商いは成立しなかった。 午前11時5分現在の前営業日比は、プラチナが254〜65円安、プラチナミニが 237.0円安〜変わらず、プラチナスポットが221円安、パラジウムが出来ず。 午前11時5分現在の出来高は、プラチナが1863枚、プラチナミニが360枚、 プラチナスポットが1028枚、パラジウムが0枚。 【NYプラチナはドル安一服や金軟調が圧迫】 プラチナはドル安一服や金軟調が圧迫要因になった。イランが米国に対して新提案を 行ったが、ホワイトハウスのレビット報道官は、トランプ米大統領の基本的な要求に変 わりはないと述べた。 3月の中国の工業部門企業利益は前年同月比15.8%増となり、伸び率は1〜2月 の15.2%増から加速し、半年ぶりの高水準となった。第1四半期の企業決算は人工 知能(AI)関連は依然として好調だが、消費者向けセクターは苦戦を続けている。こ のデータにはイラン戦争の影響がまだ反映されていない可能性が高いとみられている。 プラチナ先限は9983円まで下落した。ニューヨーク安が圧迫要因になった。円相 場は1ドル=159円台半ばで推移した。 【ロコ・チューリッヒ(ドル建て現物相場)】 プラチナのドル建て現物相場は、戻り売り。朝方の1992.37ドルから、押し目 を買われたが、2004ドル台で戻りを売られた。 午前11時現在、プラチナは1975.59ドル、パラジウムが1462.09ドル で推移。前営業日の大引け時点はプラチナが2026.07ドル、パラジウムが 1493.12ドル。 MINKABU PRESS
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