●短期見通し金、反発は原油高が一服後=マーケットエッジ

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
 イラン戦争の動向に強く依存する展開が続く。足元では先行き不透明感が原油相場を
押し上げていることはネガティブ。原油高環境ではインフレ懸念を背景とした米金利上
昇・ドル高を受けて、調整売りが膨らみやすい。一方、基調としては原油相場は当面の
ピークを確認し、米金利・ドルも高値から下押しされている。戦争終結期待を織り込む
流れが維持されるのであれば、不安定な値動きながらも押し目買い優勢の地合が維持さ
れる。原油高環境で売られた局面では物色妙味があり、慎重に5000ドルの節目が打
診されやすい。今週は米連邦公開市場委員会(FOMC)もイベントリスクになる。
(マーケットエッジ・小菅 努)

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