大阪6月限 日経225先物 60020 -220 (-0.36%) TOPIX先物 3778.0 +46.0 (+1.23%) ※取引所発表の「清算値(帳入値)」を表示 日経225先物(6月限)は前日比220円安の6万0020円で取引を終了。寄り付きは6万0440円と、シカゴ日経平均先物の清算値(6万0220円)を上回る形で、買いが先行した。現物の寄り付き時に6万0520円まで上げ幅を広げたが、前場中盤にかけて6万0150円と下落に転じる場面もみられた。その後は6万0200円~6万0400円処での底堅さは意識されていたが、ランチタイムではレンジ下限での攻防をみせ、後場に入りこれを下抜く形となった。 6万円辺りで下げ渋る動きもみられたが、祝日を控えてリバランスが強まりやすく、終盤にかけて5万9770円まで下落幅を広げた。ただ、引け間際にショートカバーとみられる動きにより下げ幅を縮め、6万円台をキープして終えた。 ソフトバンクグループ<9984>[東証P]とアドバンテスト<6857>[東証P]、東京エレクトロン<8035>[東証P]の3社で日経平均株価を1080円余り押し下げる形になった。日銀は金融政策決定会合で政策金利の据え置きを決めたが、利上げを提案した審議委員が前回の1人から3人に増えた。追加利上げへの思惑が強まり、リバランスのきっかけになったとの見方があった。後場に入りTOPIX型の巻き戻しの流れが強まったことで、東証プライムの8割超の銘柄が上昇した。 日経225先物はボリンジャーバンドの+1σ(5万9270円)と+2σ(6万2240円)とのレンジ内での推移を継続。6万円を割り込み+1σに接近する局面では、押し目待ち狙いのロング対応に向かわせよう。同バンドを明確に下抜けてくると、リバランスの動きが強まる可能性はありそうだ。また、週足では+1σ(5万8700円)と+2σ(6万1260円)でのゾーンになるため、5万9000円割れを想定した短期的なショートが入りやすいだろう。 NT倍率は先物中心限月で15.88倍(27日は16.14倍)に低下した。前述した指数インパクトの大きい3銘柄が日経平均型を押し下げた一方、東証プライムの8割超の銘柄が上昇するなかでNTショートに振れ、+1σ(15.73倍)に接近してきた。切り上がる+2σ(16.27倍)に沿ったトレンドを形成していたが、16.00倍乗せでいったんリバランスが入りやすいタイミングだった。目先的には+1σ水準までのNTショートは意識されそうだ。 手口面(6月限:立会内)では、日経225先物はABNクリアリン証券が1万0316枚、ソシエテジェネラル証券が6455枚、バークレイズ証券が4780枚、サスケハナ・ホンコンが2338枚、野村証券が2100枚、モルガンMUFG証券が2084枚、ゴールドマン証券が1109枚、SBI証券が941枚、日産証券が857枚だった。 TOPIX先物はソシエテジェネラル証券が2万1059枚、ABNクリアリン証券が1万8554枚、バークレイズ証券が1万2900枚、JPモルガン証券が7560枚、モルガンMUFG証券が5702枚、ゴールドマン証券が4199枚、野村証券が2795枚、ビーオブエー証券が2741枚、サスケハナ・ホンコンが2736枚、シティグループ証券が2182枚だった。 株探ニュース
有望株(銘柄)の発掘・選択をサポートするサイトです。株価 ニュース 決算 テーマや企業情報などが満載。 株価変動要因となる情報や株式の売買タイミングに役立つ情報、迅速な投資判断ができる仕組みを提供します。