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ニューヨーク原油(NYMEX)
始 値 高 値 安 値 帳入値 前日比
2026/06 99.71 108.49 98.42 106.88 + 6.95
2026/07 94.40 101.54 93.30 100.11 + 5.56
2026/08 89.94 95.12 88.84 93.97 + 4.18
推定出来高 前日出来高 前日取組高 (前々日比)
未入電 799,116 1,988,523 ( + 11,991)
帳入値 前日比
ヒーティングオイル 2026/05 419.87 +22.75
2026/06 409.86 +20.59
改質ガソリン 2026/05 374.11 +18.07
2026/06 359.22 +16.50
注:4本値は立会い取引終了までの値段で、立会い取引終了後の電子取引の値段は含み
ません。電子取引が立会い取引までの高値および安値を更新した場合、相場表の高
値および安値と市況内の相場表の4本値は異なります。
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ニューヨーク原油の期近は大幅続伸。期近2限月の前日比は5.56〜6.95ドル
高。その他の限月は0.13〜4.18ドル高。
米国とイランの協議が停滞していることが相場を押し上げた。イランはホルムズ海峡
への攻撃を停止する代わりに、米国に海洋封鎖の解除や完全な停戦を求め、核開発協議
を先送りすることを要求したもようだが、トランプ米大統領はこの要求を拒否し、海洋
封鎖を数カ月間にわたって継続することを示唆した。トランプ米大統領は米シェブロン
など石油企業大手の幹部と会談し、イランに対する海洋封鎖が長期化した場合に石油市
場を落ち着かせる手段について協議したと報道されている。
ホルムズ海峡の封鎖を背景に大幅な供給不足が続くなか、米国産の石油に対する需要
も強まっており、米エネルギー情報局(EIA)が発表した週報で米石油在庫の取り崩
しが鮮明となっている。米原油輸出は日量643万8000バレルまで拡大し、統計開
始以来の最高水準を更新。石油製品と原油を合わせた民間の石油在庫は前週比
1696万2000バレル減と、大幅な取り崩しとなった。
アラブ首長国連邦(UAE)が石油輸出国機構(OPEC)からの脱退すると発表し
た。イラン戦争が終了し、ホルムズ海峡の封鎖が解除されるならUAEの増産が期待で
きるものの、現状では石油基地フジャイラからの輸出に限られ、OPEC脱退は供給量
を左右しない。
時間外取引で6月限は上昇。通常取引開始後は108.49ドルまで上げ幅を拡大
し、中心限月として4月8日以来の高値を更新した。
改質ガソリンとヒーティングオイルの期近は上昇。原油相場に連動した。
米EIA週間石油在庫統計(バレル・前週比)
原油 -623.4万(4億5950万)
ガソリン -607.5万(2億2230万)
留出油 -449.4万(1億0364万)
(クッシング地区)
原油 -79.6万(2977万)
*()は在庫総量
今日の材料
・米原油在庫は前週比179万バレル減=API
・米原油在庫の市場予想は前週比30万バレル増
・米石油在庫は前週比1696万2000バレル減=EIA
・米戦略石油備蓄(SPR)は前週比712万1000バレル減=同上
・米軍は短期間における強力なイラン攻撃を準備=米アクシオス
・(海洋封鎖は)まもなく前例のない実践的な軍事行動で対処される=イラン国営プレ
スTV
・USSジェラルド・R・フォードは中東海域から撤退へ=報道
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