プラチナ午前=プラチナは続落、NY安を引き継ぐ

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
【市況】
 プラチナ系貴金属(PGM)は、プラチナが続落。ニューヨーク安を受けて売り優勢
で始まった。その後は、ドル建て現物相場の下げ一服が下支えになった。パラジウムの
商いは成立しなかった。
 午前11時3分現在の前営業日比は、プラチナが322〜76円安、プラチナミニが
140.0円安〜変わらず、プラチナスポットが160円安、パラジウムが出来ず。
 午前11時3分現在の出来高は、プラチナが3419枚、プラチナミニが630枚、
プラチナスポットが1547枚、パラジウムが0枚。
【NYプラチナはドル高や金軟調が圧迫】
 プラチナはドル高や金軟調が圧迫要因になった。トランプ米大統領はイランの核開発
問題に対処する合意を引き出すまで、同国の港湾に対する海上封鎖を解除しない方針を
示した。原油高を受けてドル高に振れた。また米連邦公開市場委員会(FOMC)でイ
ンフレに対する懸念が示された。
 4月の中国の製造業購買担当者景況指数(PMI)は50.3となり、前月の
50.4から小幅に低下した。市場予想は50.1。サービス業PMIは49.4とな
り、前月の50.1から低下した。市場予想は49.9。またレーティングドッグ製造
業PMIは52.2となり、前月の50.8から上昇した。市場予想は51.0。
 プラチナ先限は夜間取引で9534円まで下落した。ニューヨーク安が圧迫要因にな
った。円相場は1ドル=160円台前半の円安に振れた。

【ロコ・チューリッヒ(ドル建て現物相場)】
 プラチナのドル建て現物相場は、堅調。朝方の1887.69ドルから、ドル高一服
を受けて買い優勢となった。
 午前11時現在、プラチナは1920.24ドル、パラジウムが1473.01ドル
で推移。前営業日の大引け時点はプラチナが1957.41ドル、パラジウムが
1453.65ドル。
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