金・銀市況=金は続落、円高や現物安が圧迫

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
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貴金属の相場表(帳入値と前営業日比)
         2026/06          2027/04    ドル建て現物価格 15:45 現在
金         23,310   -350    23,891  -477  : 4,592.41   +18.04
銀          380.0    0.0     380.0   0.0  : 7,336.00   +84.00
プラチナ     9,846   +119     9,794   +39  : 1,976.70   +53.20
パラジウム   7,600      0     7,600     0  : 1,521.67   +49.92
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      15:45 現在 前営業日比        15:45 現在  前営業日比
ドル・円相場    157.05   -3.57  ユーロ・ドル相場   1.1721  +0.0054
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【市況】
 金は続落。円高を受けて売り優勢で始まったのち、ドル建て現物相場の軟調を受けて
戻りを売られた。午後に入ると、円相場がもみ合いとなるなか、ドル建て現物相場の戻
りを売られたことを受けて軟調となった。銀は出来ず。
 前営業日比は、金標準、金ミニが477〜58円安、ゴールドスポットが267円
安、銀が変わらず。
 推定出来高は、金が1万3719枚、金ミニが1万8646枚、ゴールドスポットが
290枚、銀が0枚。
【金は米イランの対立で戻りを売られる】
 金先限は2万3891円まで下落した。円高やドル建て現物相場の下落が圧迫要因に
なった。円相場は1ドル=156円台後半で円高が一服し、157円台前半でもみ合い
となった。ただ引け直後に155円台半ばまで円高に振れた。
 イランの新最高指導者モジタバ・ハメネイ師は、同国の核およびミサイル技術を放棄
しないと誓うとともに、ホルムズ海峡の支配を維持すると宣言した。一方、トランプ米
大統領は、イランの港湾に対する海上封鎖を維持する方針を示した。米中央軍は、交渉
の行き詰まりを打開するための短期的な攻撃計画を準備しており、米大統領に説明した
という。
 米国とイランの軍事衝突を巡り、米戦争権限法に基づく議会報告の期限が迫る中、ト
ランプ政権高官は、停戦により同法上の敵対行為は「終結した」との見解を示した。

【ロンドン=現物相場】
 金のドル建て現物相場は、軟調。きのうの海外市場では、円主導でドル安に振れたこ
とを受けて買い優勢となった。アジア市場では、朝方の4631.05ドルから、ドル
安一服を受けて4633ドル台で上げ一服なった。午後に入ると、4591ドル台まで
下落した。
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