LME市況=アルミ・銅はナスダック指数の高値更新で続伸、ニッケルは反発

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
           現物        3カ月物
    アルミ        3,652.13  +   66.32     3,589.50  +   67.50
    アルミ合金      3,175.00       0.00     3,175.00       0.00
     銅        13,059.15  +  142.75    13,134.50  +  138.00
    ニッケル      19,448.31  +  266.18    19,642.00  +  277.00
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
 アルミ3カ月物は続伸。3508.50ドルで反落して取引を開始。3489ドルで
買い支えられ、今月1日の安値3482ドルを試すことなく、押し目買いの強さが感じ
られた。中国が労働節の大型連休中ながら、押し目底を確認ムードのなか、ドイツ、米
国株の反発を受け、銅が地合いを引き締めたことを好感した買いが優勢となり、4月
27日以来の高値となる3595.50ドルまで上昇。3600ドルが抵抗線になった
が、この日の高値圏で引けた。
 銅3カ月物は続伸。1万2805ドルで反落して寄り付いた。日足が5月1日まで5
日連続で陰線引けで調整色が強まっていることや、4日の米国株が軟調に引けたことが
警戒され、1万2780ドルまで下げ幅を拡大し、4月13日以来の安値をつけた。
 しかし原油価格の反落を受け、欧州株式市場でドイツ株が大幅反発となったことを好
感し地合いを引き締め、1万3000ドル台を回復し、その後、一段高となった。ドル
は下値堅く推移したが、米国株が反発。ナスダック指数が史上最高値を更新の動きから
需要増加期待が強まり、1万3161ドルまで上昇し、4月28日以来の高値をつけ
た。戻り売りを吸収し、140ドル近い上げ幅を維持して終えた。
 ニッケル3か月物は反発。1万9350ドルで小幅続落で取引を開始。1万9205
ドルまで修正安が進行したが、4月30日の安値1万9175ドルが支持線となり、下
値堅く推移。銅、アルミの上昇に支援され、切り返し、1日の高値1万9645ドル超
えを試し、1万9675ドルをつけ、24年6月以来の高値をわずかに更新。利食い売
り売りを吸収し、この日の高値圏で終了。
今日の材料
・5日のアジア太平洋株式市場は総じて下落。
・中国上海総合指数は休場。
・欧州株はまちまち。連休明けの英FTが下落したが、独仏株は上昇。
・3月の米新築住宅販売件数(年率)
 結果 68.2万件 予想 65.2万件 前回 63.5万件
・4月のISM米非製造業景気指数 結果 53.6 予想 53.7 前回 54.0
・ドルはまちまち。ドル円は1ドル=158円手前まで上昇。ユーロドルは4月30日以来
 の安値となる1ユーロ=1.1674ドルで買い拾われ、小幅高まで反発。
・米国株は反発。ニューヨークダウが356.35ドル高。ナスダック指数が258.33ポイント
 高(1.03%高)。ナスダック指数は半導体プロセッサーやメモリーチップ関連銘柄
 が上昇を主導し、史上最高値を更新。
・ニューヨーク貴金属は反発。ニューヨーク原油は反落。
MINKABU PRESS

このニュースの著者

MINKABU PRESS

みんなの株式をはじめ、株探、みんかぶFX、みんなの仮想通貨など金融系メディアの 記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコン テンツなど幅広く提供しています。