前週は国内外ともに休場であり、取引が行われていない。イラン情勢の先行き不透明 感から原油相場が高止まりしていることはポジティブだが、決定打を欠いている。為替 市場で急激な円高が一服していることは、円建てゴム相場にはポジティブ。 原油高環境が続くと、底堅い展開が続きやすい。イラン情勢の先行き不透明感は強い が、和平合意の見通しが立たないことが原油相場を押し上げると、天然ゴムも物色され やすい。合成ゴムの価格・供給環境が不安定化していることが重視されると、このまま 底固い展開が続きやすい。ただし、原油相場が急落した際には調整売りが膨らみやすく なる。また、産地が生産期に移行する事にも注意が必要。 予想レンジは400〜420円。 (マーケットエッジ・小菅 努)
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