【市況】 プラチナ系貴金属(PGM)は、プラチナが反落。ニューヨーク安を受けて売り優勢 で始まった。その後は、ドル建て現物相場の下げ一服や円安が下支えになった。パラジ ウムの商いは成立しなかった。 午前11時2分現在の前営業日比は、プラチナが169円安〜41円高、プラチナミ ニが110.0〜30.0円安、プラチナスポットが111円高、パラジウムが出来 ず。 午前11時2分現在の出来高は、プラチナが3159枚、プラチナミニが399枚、 プラチナスポットが1132枚、パラジウムが0枚。 【NYプラチナはドル安一服で利食い売り】 プラチナはドル安一服が圧迫要因になった。米国とイランは、戦闘終結に向けた限定 的な暫定合意に近づいている。ただ米国はイランに核開発放棄と濃縮ウランの引き渡し を求めており、互いの主張は平行線であることに変わりはない。トランプ米大統領は米 中首脳会談までに合意を迫っているが、まとまるかどうかは不透明である。 プラチナ先限は1万0116円まで下落した。ニューヨーク安が圧迫要因になった。 円相場は1ドル=156円台後半の円安に振れた。 【ロコ・チューリッヒ(ドル建て現物相場)】 プラチナのドル建て現物相場は、堅調。朝方の2025.80ドルから、ドル安を受 けて買い優勢となった。 午前11時現在、プラチナは2052.88ドル、パラジウムが1504.18ドル で推移。前営業日の大引け時点はプラチナが2076.50ドル、パラジウムが 1552.87ドル。 MINKABU PRESS
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