NY貴金属引け速報=金・銀は米長期金利低下・ドル安で続伸、PGMは続落

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
    金   26/ 6  4730.7  + 19.8       プラチナ    26/ 7   2059.3   -  3.0
         26/ 8  4766.6  + 19.7               26/10   2079.1   -  2.5
    銀   26/ 7  8086.5  + 68.5       パラジウム   26/ 6   1487.80  - 35.70
        26/ 9  8145.0  + 68.6               26/ 9   1513.10  - 35.20
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
 ニューヨーク金、銀は続伸。前日比は金が19.4〜20.6ドル高、中心限月の6
月限が19.8ドル高、銀が68.2〜70.4セント高、中心限月の7月限は
68.5セント高。
 金6月限は続伸。時間外取引では、アジア時間から買い優勢。欧州時間に入り、上げ
幅を拡大し、20ドル超の上昇で推移。イラン戦争の停戦に向けイランの回答待ちのな
か、米中央軍がホルムズ海峡からオマーン湾に向かう船体がイランからの攻撃を受けた
との報道があり、原油相場が小高く推移も堅調に推移。日中取引では4月の米雇用統計
が非農業部門の雇用者数が事前予想を上回ったが、前月比では減少となり、米長期金利
が低下となったことが好感され、序盤は一段高となった。買い一巡後、イラン情勢が警
戒され、利食い売りを含めた手じまい売りもあり、上げ幅を縮小も小高く推移。後半か
ら終盤にかけ、ドル安、米長期金利低下に支援され再上昇となり、20ドル近い上げ幅
を維持して引けた。
 銀7月限は続伸。時間外取引から買い優勢となり、100セント近い上げ幅を維持し
て推移。日中取引では上げ幅を拡大した。米株式市場でナスダック指数が大幅反発した
ことが支援材料。終盤に上げ幅を縮小したが、堅調に終えた。
 プラチナ系貴金属(PGM)はプラチナが小幅続落。パラジウムが続落。前日比は
プラチナが3.2〜0.9ドル安、中心限月の7月限が3.0ドル安、パラジウムは
35.70〜34.60ドル安、中心限月の6月限は35.70ドル安。
 プラチナ7月限は小幅続落。時間外取引では、金、銀が堅調に推移にもイラン戦争に
対する不透明感からリスク回避もようとなり、小幅安で推移。日中取引では、序盤、米
雇用統計を好感した買いでプラスサイドに浮上。買い一巡後、戻り売りで軟化したが、
金、銀の堅調な値動きに支援され、地合いを引き締めたが、終盤に手じまい売り優勢も
ようとなり、小安く引けた。
 パラジウム6月限は続落。時間外取引から売り優勢。日中取引開始後も反発力は弱
く、見切り売り先行もようとなり、一段安となった。
MINKABU PRESS

このニュースの著者

MINKABU PRESS

みんなの株式をはじめ、株探、みんかぶFX、みんなの仮想通貨など金融系メディアの 記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコン テンツなど幅広く提供しています。