[5月11日からの1週間の展望]
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<シカゴ>8日終値 前週末比 |5月3日現在の米国産コーン作付け進捗率
26/05 456.25 - 12.00 |(38% 前週25% 前年38%、平年34%)
26/07 471.25 - 9.00 |発芽率(13% 前週7% 前年10%、平年9%) |
|25/26年度米国産コーン期末在庫率12.9%(4月)
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東京外為市場 円相場(本日 15:15現在) 156.73円 前週末比 0.32円の円高
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【前週のレビュー】シカゴコーンは産地の天気予報に注意、高温乾燥予報あれば7月
限は480セント超えから上伸のシナリオが描ける。7月限の支持線は470セント、
25日移動平均線が通る463.75セントとした。
【シカゴコーンは天候相場の高値更新後、原油安を背景に大幅安】
シカゴコーンは5月に入ってからも堅調に推移し、天候相場入り後の最高値の更新が
続いたが、6日は原油相場の急落を嫌気し、大幅安となった。米国産コーン産地での低
温による生育ペースの鈍化、輸出需の底堅さが下支え要因ながら、強気ムードは後退。
期近7月限は、今月1日に480セント超えとなり、5日は487.50セントまで
上昇し、3月9日の高値と顔合わせした。しかし487.50セント超えとなる前に反
落し、480セントで引けた。7日は461.50セントまで下し、4月23日の安値
に顔合わせとなった。終値で14日間の相対力指数(RSI)は49.26となり、強
気相場にと弱気相場の分岐点とされる50割れ。日足は3日連続の陰線引け。
4月28日時点で大口投機家の買い越しは、34万0740枚まで増加したが、5日
から7日までに手じまい売りがかなりあったもよう。12日に米農務省(USDA)の
月例需給報告があり、8、11日と玉整理に伴う、手じまい売りが進む可能性あり。
5月の需給報告は新穀の26/27年度の第1回目の需給報告となり、注目度が高
い。大手通信社が集計した事前予想によると、新穀の米穀産コーン生産は、事前予想平
均が159億4800万Buとなり、25/26年度の170万2100万Buから大
幅に減少するとの予想。ただし減産はある程度、織り込み済み。
需給報告を織り込んだ後は米中西部産地の天候、生育状況、原油相場の動向が注目要
因となる。4月の上昇は原油価格の高騰で輸送コスト、肥料価格など生産や流通コスト
の上昇が買い材料視された。原油相場に左右される動きはしばらく続くとみられ、イラ
ン情勢に注意が必要だ。
【とうもろこしは取引は事実上、終焉】
とうもろこしは、5月7日時点の総取組高は0枚。事実上、取引は終焉。新規売買は
参加しにくい。
<当面の予定(イベント・経済統計)>
11日 中国消費者物価指数 2026年4月(国家統計局)
中国生産者物価指数 2026年4月(国家統計局)
米中古住宅販売統計 2026年4月(全米不動産協会)
米週間穀物輸出検証高(USDA)
作付け進捗率・土壌水分(USDA)
12日 全世帯家計調査・消費支出 2026年3月(総務省)
独消費者物価指数 2026年4月確報(連邦統計庁)
独景況感指数 2025年5月(ZEW)
米消費者物価指数 2026年4月(労働省)
米財政収支 2026年4月(財務省)
米国産穀物・需給報告(USDA)
世界穀物・需給報告(USDA)
13日 国際収支(経常収支) 2026年3月(財務省)
ユーロ圏域内総生産 2026年1-3月期改定(EUROSTAT)
ユーロ圏鉱工業生産 2026年3月(EUROSTAT)
米生産者物価指数 2026年4月(労働省)
14日 ●仏スイス(キリスト昇天祭)
マネーストック 2026年4月(日本銀行)
英国内総生産 速報値 2026年1-3月期(国立統計局)
英貿易収支 2026年3月(国立統計局)
英鉱工業生産指数 2026年3月(国立統計局)
米小売売上高 2026年4月(商務省)
米新規失業保険申請件数(労働省)
米輸出入物価指数 2026年4月(労働省)
米企業在庫 2026年3月(商務省)
米週間穀物輸出成約高(USDA)
15日 企業物価指数 2026年4月(日本銀行)
米製造業景況指数 2026年5月(ニューヨーク連銀)
米鉱工業生産・設備稼働率 2026年4月(FRB)
建玉明細報告(CFTC)
MINKABU PRESS
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