金・銀市況=金は反落、米大統領はイラン回答を受け入れず

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
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貴金属の相場表(帳入値と前営業日比)
         2026/06          2027/04    ドル建て現物価格 15:45 現在
金         23,617   -308    24,347  -304  : 4,678.62   -53.07
銀          390.0    0.0     400.0   0.0  : 8,068.00   +10.00
プラチナ    10,264    +18    10,157  -115  : 2,035.40   -29.90
パラジウム   7,500   -100     7,500  -100  : 1,485.46   -26.37
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      15:45 現在 前営業日比        15:45 現在  前営業日比
ドル・円相場    157.00   +0.27  ユーロ・ドル相場   1.1761  +0.0015
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【市況】
 金は反落。ドル建て現物相場の下落を受けて売り優勢で始まったのち、下げ一服とな
ったが、戻りは売られた。午後に入ると、ドル建て現物相場の軟調を受けて下値を試し
た。銀は総じて上昇した。
 前営業日比は、金標準、金ミニが439〜288円安、ゴールドスポットが291円
安、銀が変わらず〜20.0円高。
 推定出来高は、金が8356枚、金ミニが8976枚、ゴールドスポットが188
枚、銀が2枚。
【金は米イランの戦争長期化懸念が圧迫】
 金先限は2万4244円まで下落した。ドル建て現物相場の下落が圧迫要因になっ
た。円相場は1ドル=7円台前半の円安に振れた。
 イランが10日、パキスタンを通じて回答したが、トランプ米大統領は、「全く受け
入れられない」との見方を示した。米大統領は攻撃するかどうかについて触れなかっ
た。14〜15日の米中首脳会談でイラン情勢を協議するとみられており、その後にイ
ランへの対応を発表するとみられる。

【ロンドン=現物相場】
 金のドル建て現物相場は、軟調。前週末の海外市場では、米イランの戦闘終結期待な
どを背景としたドル安が支援要因になった。アジア市場では、イランがパキスタンを通
じて米国に回答したが、トランプ米大統領が「全く受け入れられない」との見方を示し
たことを受けて4675ドル台まで下落したのち、下げ一服となったが、戻りは売られ
た。午後に入ると、4648ドル台まで下落した。
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