石油午前=上昇、米国とイランの協議は停滞

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
【市況】
 国内石油市場は上昇。先週は米国とイランが戦闘終結に向けた合意に近いとの報道か
ら停戦期待が高まったものの、イランは米国の提案を受け入れることなく自国にとって
有利な主張を続けており、本格的な協議が始まる兆候は見られない。円相場が1ドル=
157円半ばまで円安・ドル高推移したことも支援要因。時間外取引でニューヨーク原
油は堅調。
 日中取引開始後、原油の2026年10月限は8万7290円まで上昇。夜間取引の
高値を上回って推移している。
 午前10時59分現在の前営業日比は、ガソリンが出来ず。灯油が出来ず。原油が
700〜4520円高。
 午前10時59分現在の出来高はガソリンが0枚、灯油が0枚、原油が1113枚。
【米国は軍事行動の再開を検討】
 米CNNによると、トランプ米大統領はイランに対する軍事作戦の再開を真剣に検討
しているもよう。一時的な停戦が続いているなかで本格的な和平協議が始まる兆候は見
られず、大言壮語のトランプ米大統領が言葉通りに行動を起こす可能性がある。
【海外原油夜間取引=上昇】
 時間外取引でニューヨーク原油6月限は前日比0.98ドル高の99.05ドルで推
移。本日これまでの値幅は98.00〜99.14ドル。
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