ゴム午前=買い優勢、上海高を映す

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
【市況】
 ゴムRSS3号は買い優勢。寄り付きでは、上海夜間が小動きとなったことから、夜
間取引の引けと同値圏で推移した。中盤に入ると、日中取引の上海ゴムが地合いを引き
締めたことから、しっかりとした展開になっている。TSR20は出来ず。
 午前11時50分現在のRSS3号は前営業日比2.8〜4.7円高、活発限月の
10月限は同3.4円高の416.5円、期先27年4月限は出来ず。推定出来高は
95枚(夜間取引を含む)。上海天然ゴム先物は、50〜55ポイント高、推定出来高
は54枚(夜間取引を含む)。

【10月限は一代の高値に迫る】
 今日午前のJPXゴムRSS3は、買いが優勢となっている。活発限月の10月限
は、417.5円まで上昇する場面があり、8日に付けた一代の高値419.9円に迫
っている。
 ただ、5月に入ってから10月限をみると、上ヒゲの長い日足が目立つ。ザラ場で高
値を試すものの、最終的には切り返されている。今日も同様の展開になれば、目先の高
値達成感から調整安場面となる可能性があるとみる。

【シンガポールの取引序盤と上海ゴム相場】
 シンガポールゴム市場は、RSS3が出来ず。TSR20は売りがやや優勢で推移
し、同1.3〜0.5セント安で推移している。
 上海ゴムは、総じて堅調。午前11時10分現在、指標限月の2026年9月限は、
前営業日比70元高の1万7880元で推移している。

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