−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−- 海外主要銘柄の中心限月の相場表(限月、終値、前営業日比) NY金 2026/ 6 4,686.7 -42.0 シカゴ大豆 2026/ 7 1,226.75 +13.75 NY銀 2026/ 7 8,559.1 -35.7 シカゴコーン 2026/ 7 480.00 +4.75 NYプラ 2026/ 7 2,119.1 -7.2 NY原油 2026/ 6 102.18 +4.11 NYパラ 2026/ 6 1,490.30 -28.20 ドル・円 157.62 +0.40 *ドル・円は日本時間の午前5時30分現在。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ◎NY外為=ドル円は157円台後半 NY為替市場、ドル高が優勢となる中、ドル円は東京時間の急落を完全に取り戻し た。この日発表の4月の米消費者物価指数(CPI)は予想を若干上回る内容だった。 FRBの年内据え置き観測を正当化する内容とも見られ、米国債利回りが上昇していた ことから、ドル円も買い戻しが優勢となった。 本日の円相場は東京時間に急伸する場面が見られた。ドル円は一時157.75円付 近から156.80円付近まで短時間に急落。ベッセント財務長官が来日しており、片 山財務相との会談を行った直後の動きで、日本の当局の介入とも思われる。 ◎NY貴金属=軒並み下落、予想以上の米CPIで ニューヨーク金は続落、銀は反落。 金6月限は続落。時間外取引では、序盤の買い一巡後はドル安一服を受けて売り優勢 となった。欧州時間に入ると、軟調となった。日中取引では、予想以上の米消費者物価 指数(CPI)が圧迫要因になったが、ドル高が一服すると、下げ一服となった。 銀7月限は予想以上の米消費者物価指数(CPI)が圧迫要因になったが、ドル高一 服や金の下げ一服を受けて下げ一服となった。 プラチナ系貴金属(PGM)は反落。 プラチナ7月限は反落。時間外取引は、ドル安一服や金の戻りを売られたことを受け て売り優勢となった。欧州時間に入ると、軟調となった。日中取引では、予想以上の米 消費者物価指数(CPI)が圧迫要因になったが、ドル高が一服すると、押し目を買わ れた。 パラジウム6月限は予想以上の米消費者物価指数(CPI)が圧迫要因になったが、 ドル高一服を受けて下げ一服となった。 ◎LME=銅は続伸、アルミ・ニッケルは米中首脳会談前の玉整理で反落 アルミ3カ月物は反落。前日の堅調地合いを引き継いで3584.50ドルで続伸し て取引を開始。始値がこの日の高値となった。アジア株安が手掛かりとなってアジアの 時間帯に値を落とした後の欧州の時間帯は、トランプ米大統領の訪中を控えるなか模様 眺めの雰囲気が強まり、3572.50ドルを抵抗線として高下。米国の時間帯を迎え ても一時的に上昇する場面が見られたものの、総じて小幅安でもちあいとなり。マイナ スサイドのまま引けを迎えた。 銅3カ月物は続伸。1万3944.50ドルで小幅続伸で取引を開始した後は、トラ ンプ米大統領の訪中を控えるなか、模様眺めの雰囲気が強まり、1万3930ドルを中 心に高下。欧州の時間帯に一時的に1万3833ドルまで値を落としながらもすぐに買 い戻されて1万3995ドルの高値まで浮上する動きが見られた。米国の時間帯は1万 3900ドル台での高下となった後、米国とイランの和平協議が難航するなか供給停滞 に対する懸念が強まったほか、人工知能(AI)への設備投資需要増期待から一時は1 万4106.50ドルまで浮上。高値で転売が見られたものの1万4000ドル台を維 持して終了し、終値ベースでの最高値を更新した。 ◎NY原油=続伸、ホルムズ海峡の封鎖長期化見通しで ニューヨーク原油の期近は続伸。 米国とイランの合意が近いとの先週の報道が疑われるなか、ホルムズ海峡の封鎖長期 化が警戒されて再び騰勢が強まっている。イランは米国の提案に応じる構えを見せてお らず、トランプ米大統領が軍事行動に傾く可能性が意識されている一方、イラン議会の 国家安全保障・外交政策委員会の報道官は「イランが再度攻撃を受けた場合、ウランを 兵器級と見なされる純度90%まで濃縮する可能性がある」と述べ、米国をけん制し た。イランは核開発協議に入る前に、「すべての戦線での戦争の終結」、「すべての制 裁の解除」、「凍結資産の解放」、「戦争による損害と損失の補償」、「ホルムズ海峡 に対するイランの主権的権利の承認」を要求していると報道されており、米国は受け入 れがたい。 ◎シカゴ大豆・コーン=大豆は続伸し2カ月ぶり高値、コーンは小麦急騰で続伸 大豆は続伸。 米農務省(USDA)月例需給で26/27年度の生産量予想が事前予想を下回った ことや、14〜15日に開催される米中首脳会談への期待感から買い優勢となった。小 麦高も買い支援要因となるなか、7月限は3月13日以来の高水準まで浮上した。 コーンは総じて続伸。 米農務省(USDA)月例需給での26/27年度生産量見通しは事前予想をわずか ながら上回ったが、生産量予測の引き下げを受けてシカゴ小麦が急騰したことが買い支 援要因となり買い優勢で運ばれた。 MINKABU PRESS
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