4月の米消費者物価指数(CPI)は総合・前年比が+3.8%まで加速した。 2023年3月以来の高水準。コア・前年比は+2.8%まで加速しており、インフレ 高進が鮮明。エネルギー高が物価全般に波及している。ホルムズ海峡の解放は不透明 で、さらなる物価高を想定すべき。 3月の日本の全世帯家計調査・消費支出は前年比2.9%減となり、4カ月連続の前 年割れとなった。景気見通しの不透明感もあって昨年末から消費が手控えられていたな か、イラン戦争の勃発で見通しがさらに悪化し、消費を圧迫している。ホルムズ海峡の 解放時期は見通せず、消費手控えが続きそうだ。 MINKABU PRESS
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