【市況】 ゴムRSS3号は大幅下落。寄り付きでは、上海夜間の大幅安を嫌気して、地合いを 緩める限月が目立った。中盤に入ると、日中取引の上海ゴムが軟調地合いとなっている ことや、最近の上昇に対する調整の動きから、下げ幅を拡大している。TSR20は出 来ず。 午前11時34分現在のRSS3号は前営業日比10.8〜6.8円安、活発限月の 10月限は同6.8円安の412.1円、期先27年4月限は出来ず、推定出来高は 307枚(夜間取引を含む)。上海天然ゴム先物は、9月限のみ約定し、340ポイン ト安、推定出来高は44枚(夜間取引を含む)。 【上海9月限は1万7500元目前まで軟化】 今日午前の上海ゴムは、大幅安となっている。中心限月の9月限は、夜間取引から売 りが先行し、日中取引に入ると、一時1万7525元まで下落し、節目の1万7500 元に迫っている。前日、1万8395元の一代の高値を付けて以降、高値警戒感から急 反落となった。 ここからの下値のメドだが、3月20日の安値1万5810元から5月14日の高値 1万8395元まで上昇の38.2%押しとなる1万7400元台が支持になる。同水 準を割り込むと、同期間の半値押しとなる1万7100元〜1万7000元が意識され るとみる。 【シンガポールの取引序盤と上海ゴム相場】 シンガポールゴム市場は、RSS3が8月限のみ約定し、3.5セント安。TSR2 0は売りが先行し、同3.2〜2.4セント安で推移している。 上海ゴムは、大幅安。午前11時00分現在、指標限月の2026年9月限は、 前営業日比510元安の1万7555元で推移している。 MINKABU PRESS
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