プラチナ午前=プラチナは続落、NY安やリスク回避で

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
【市況】
 プラチナ系貴金属(PGM)は、プラチナが続落。ニューヨーク安を受けて売り優勢
で始まった。その後は、ドル建て現物相場の下落を受けて軟調となった。パラジウムの
商いは成立しなかった。
 午前11時4分現在の前営業日比は、プラチナが263〜92円安、プラチナミニが
167.0〜99.0円安、プラチナスポットが106円安、パラジウムが出来ず。
 午前11時4分現在の出来高は、プラチナが3684枚、プラチナミニが523枚、
プラチナスポットが605枚、パラジウムが0枚。
【NYプラチナはドル高や金軟調が圧迫】
 プラチナはドル高や金軟調が圧迫要因になった。4月の米鉱工業生産指数は前月比
0.7%上昇し、1年超ぶりの大幅な伸びとなった。米連邦準備理事会(FRB)の利
上げ観測を受けてドル高に振れた。一方、米中首脳会談が終了し、米大統領はイランに
戦争終結に向けた合意に応じるよう投稿した。今後のイランに対する対応を確認した
い。
 プラチナ先限は9824円まで下落した。ニューヨーク安やリスク回避の動きが圧迫
要因になった。円相場は1ドル=158円台後半の円安に振れた。

【ロコ・チューリッヒ(ドル建て現物相場)】
 プラチナのドル建て現物相場は、軟調。朝方の1984.67ドルから、リスク回避
の動きを受けて売り優勢となった。
 午前11時現在、プラチナは1966.40ドル、パラジウムが1394.57ドル
で推移。前営業日の大引け時点はプラチナが2008.41ドル、パラジウムが
1424.45ドル。
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