金・銀市況=金は続落、リスク回避が圧迫

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
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貴金属の相場表(帳入値と前営業日比)
         2026/06          2027/04    ドル建て現物価格 15:45 現在
金         23,271    -67    23,760  -253  : 4,537.78   -32.75
銀          395.0  -15.0     389.9 -10.1  : 7,538.00  -311.00
プラチナ     9,970   -100     9,920  -140  : 1,969.41   -39.00
パラジウム   7,200   -100     7,200  -100  : 1,401.36   -25.09
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      15:45 現在 前営業日比        15:45 現在  前営業日比
ドル・円相場    158.88   +0.46  ユーロ・ドル相場   1.1634  -0.0005
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【市況】
 金は続落。ニューヨーク安を受けて売り優勢で始まったのち、リスク回避の動きが圧
迫要因になったが、ドル建て現物相場の下げ一服を受けて値を戻した。午後に入ると、
戻りを売られた。銀もニューヨーク安を受けて売り優勢となった。
 前営業日比は、金標準、金ミニが577円安〜45円高、ゴールドスポットが186
円安、銀が23.0〜10.1円安。
 推定出来高は、金が1万4233枚、金ミニが1万1744枚、ゴールドスポットが
332枚、銀が7枚。
【金は米大統領の圧力でリスク回避が圧迫】
 金先限は2万3608円まで下落した。ニューヨーク安やリスク回避の動きが圧迫要
因になった。円相場は1ドル=158円台後半の円安に振れた。
 トランプ米大統領は「刻一刻と時間が過ぎている。イランは早く動いた方がいい。
(米側の攻撃で)何も残らなくなってしまうだろう」と投稿した。イランに対する圧力
を受けてリスク回避の動きとなったが、金は売り一巡後に下げ一服となった。19日に
安全保障担当と軍事攻撃の選択肢について議論する見通しである。
【ロンドン=現物相場】
 金のドル建て現物相場は、戻りを売られる。前週末の海外市場では、米大統領発言で
ホルムズ海峡の封鎖長期化の見方が強まったことやドル高を受けて売り優勢となった。
アジア市場では、朝方の4537.69ドルから、リスク回避の動きを受けて4485
ドル台まで下落したのち、下げ一服となった。午後に入ると、4548ドルで戻りを売
られた。
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