LME市況=アルミ・ニッケルは続伸、銅は米長期金利の上昇で大幅反落

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
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           現物        3カ月物
    アルミ        3,652.63  +   24.87     3,602.50  +   33.50
    アルミ合金      3,225.00       0.00     3,225.00       0.00
     銅        13,333.90  -  198.28    13,411.00  -  176.50
    ニッケル      18,608.99  +  242.83    18,806.00  +  239.00
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 アルミ3カ月物は続伸。3560ドルで反落して取引を開始した。アジア時間帯は、
3585ドルを抵抗線としてもちあった後、欧州の時間帯に浮上。米国の時間帯を迎え
ると米国とイランの和平交渉が難航していることで、中東湾岸地域からの供給不安が高
まるなか更に値位置を切り上げて3622ドルの高値に達した。その後、転売が見られ
たが3585ドルが支持線として意識される高もちあいとなり、3600ドル台を維持
して引けた。
 銅3カ月物は大幅反落。1万3318ドルで続伸して取引を開始。アジアの時間帯序
盤には1万3645ドルの高値まで浮上する場面も見られたが、アジア株式市場での人
工知能(AI)関連株の堅調にもかかわらず米長期金利の上昇を受けたドル高が重石と
なり、売り優勢で運ばれた。米国の時間帯に1万3387ドルの安値まで下落。安値を
買い戻された後も1万3400ドル台を回復すると伸び悩みに転じ、安値圏で低迷した
まま引けを迎えた。
 ニッケル3か月物は大幅続伸。1万8625ドルで取引を開始。アジアの時間帯は安
値圏での低迷にとどまり、一時1万8420ドルまで値を落とした。欧州の時間帯に地
合いを引き締め1万9000ドル台まで浮上。米国の時間帯を迎えると1万9165ド
ルの高値を付けた。高値を離れた後も1万9000ドル台での高下が続いた。米金利上
昇を受けて米株式市場が軟調となったことが重石となって上げ幅を縮小したが、3ケタ
の上げ幅を維持する大幅続伸で取引を終了。
今日の材料
・19日のアジア太平洋株式市場は総じて上昇。
・中国上海総合指数は反発、38.01ポイント高の4169.54ポイント。
・欧州株はまちまち。英独株価指数が上昇。仏株価は小幅に低下。
・ドルは上昇。ドル円は1ドル=159.20円台まで上昇。159.10円水準でニューヨーク
 時間の大方の取引を終えた。ユーロドルは4月8日以来の安値となる1ユーロ=
 1.1590ドルまで下落。
・米国株は軟調。ニューヨークダウが322.24ドル安。ナスダック指数は220.02ポイント
 安(0.84%低下)。
・ニューヨーク貴金属は米長期金利の上昇・ドル高で続落。ニューヨーク原油は小
 反落。
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