日本時間21日午前3時に4月28・29日開催の米連邦公開市場委員会(FOMC)の議事録が発表される。その回の会合で政策金利は3.50-3.75%に据え置かれ、12人の投票メンバーのうち、8人がその会合での措置に賛成、4人が反対した。反対したのはミラン連邦準備理事会(FRB)理事、ハマック米クリーブランド地区連銀総裁、カシュカリ米ネアポリス地区連銀総裁、ローガン米ダラス地区連銀総裁で、ミラン理事は0.25%の利下げを主張、ハマック米クリーブランド地区連銀総裁、カシュカリ米ネアポリス地区連銀総裁、ローガン米ダラス地区連銀総裁は政策金利の据え置きには賛成した一方、声明に緩和バイアスを含めることに反対した。中東情勢悪化による原油高騰でインフレ上振れのリスクが懸念されている。次の政策金利の変更が利下げではなく、利上げになる可能性に言及するメンバーがいたことが議事録で確認されれば、米FRBの利上げの思惑が広がり、ドルが買われそうだ。 また、このあとの海外市場では、米英欧の中銀関係者が発言することになっている。日本時間午後10時15分にバー米FRBの講演、ベイリー英中銀(BOE)総裁などの議会証言、同21日午前3時10分にスレイペン・オランダ中銀総裁の講演が予定されている。 MINKABU PRESS
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