【市況】 プラチナ系貴金属(PGM)は、プラチナが反発。ニューヨーク高を受けて買い優勢 で始まった。その後は、ドル建て現物相場の上げ一服に上値を抑えられたが、押し目は 買われた。パラジウムの商いは成立しなかった。 午前11時4分現在の前営業日比は、プラチナが80〜181円高、プラチナミニが 40.0〜250.0円高、プラチナスポットが125円高、パラジウムが出来ず。 午前11時4分現在の出来高は、プラチナが1757枚、プラチナミニが458枚、 プラチナスポットが1411枚、パラジウムが0枚。 【NYプラチナはドル安や金堅調が支援】 プラチナはドル安や金堅調が支援要因になった。イランとの調整の下で26隻の商戦 がホルムズ海峡を通過した。またトランプ米大統領は、イランとの交渉は最終段階にあ ると述べた。一方、欧州中央銀行(ECB)の6月の利上げはほぼ確実だが、その後の 追加措置については明言を避け、7月に迅速な追加利上げに動くとの見方を抑えようと する公算が大きいとした。 プラチナ先限は9887円まで上昇した。ニューヨーク高が支援要因になった。円相 場は1ドル=158円台後半で推移した。 【ロコ・チューリッヒ(ドル建て現物相場)】 プラチナのドル建て現物相場は、堅調。朝方の1946.10ドルから上げ一服とな ったが、ドル安を受けて押し目を買われた。 午前11時現在、プラチナは1954.80ドル、パラジウムが1380.65ドル で推移。前営業日の大引け時点はプラチナが1928.50ドル、パラジウムが 1369.97ドル。 MINKABU PRESS
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