石油午前=下落、米国とイランの協議が前進することを期待

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
【市況】
 国内石油市場は下落。米国とイランの協議が合意に近づいている可能性があることが
相場を圧迫している。米国はイランに新たな提案を送付しており、トランプ米大統領は
協議が最終段階にあるとの認識を示している。ただ、イランは米国の新たな提案を受け
取っているが、まだ反応はない。円相場は1ドル=159円前半で円売り・ドル買いが
やや優勢。時間外取引でニューヨーク原油7月限は堅調。
 日中取引開始後、原油の2026年10月限は下げ一服。夜間取引で売りは一巡して
いる。
 午前10時58分現在の前営業日比は、ガソリンが出来ず。灯油が出来ず。原油が
1270円安〜1380円高。
 午前10時58分現在の出来高はガソリンが0枚、灯油が0枚、原油が1053枚。
【アル・アラビーヤの報道は中東を尊重する内容】
 アル・アラビーヤが入手したとする米国とイランの最終草案の内容は以下のとおり。
すべての戦線(陸海空)での即時・包括的・無条件の停戦、軍事だけでなく民間の経済
インフラを標的にしない相互のコミットメント、軍事作戦の停止とメディア戦争の扇動
の停止、主権・領土保全・内政不干渉の尊重、ペルシャ湾やホルムズ海峡やオマーン海
における航行の自由の保証、共同監視および紛争解決メカニズムの設立、7日以内に未
解決問題に関する交渉の開始、イランの条件遵守と引き換えの米国の制裁の段階的解
除、国際法および国連憲章への準拠の確認。ただ、イラン当局はアル・アラビーヤの報
道内容を否定している。
【海外原油夜間取引=上昇】
 時間外取引でニューヨーク原油7月限は前日比1.64ドル高の97.99ドルで推
移。本日これまでの値幅は97.29〜98.35ドル。
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