NY原油引け速報=小反発、米国とイランの協議行き詰まりを警戒

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
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ニューヨーク原油(NYMEX)
                      帳入値   前日比
    原油               2026/07      96.60    + 0.25
                       2026/08      93.09    + 0.19
                       2026/09      89.59    + 0.23
                     帳入値  前日比
      ヒーティングオイル    2026/06     388.78    + 5.62
                            2026/07     377.20    + 4.79
         改質ガソリン       2026/06     345.39    + 7.43
                            2026/07     335.14    + 7.56
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 ニューヨーク原油の期近は小反発。期近2限月の前日比は0.19〜0.25ドル
高。その他の限月は0.05ドル安〜0.25ドル高。
 米国とイランの協議が前進しているとの報道はあるものの、懐疑的な見方が根強いこ
とが相場を支えた。今週、トランプ米大統領はイランとの協議が最終段階にあると発言
し、米国の新たな提案に対するイランの反応を待つ局面となっているものの、ホルムズ
海峡の支配や核開発問題について米国とイランの主張の隔たりは大きいとみられてい
る。米ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)によると、仲介国は交渉が失敗し
た場合の米国やイスラエルによるイラン再攻撃を警戒しており、目先の目標としては合
意をまとめることではなく、再衝突を回避するための一時的な枠組みの形成に取り組ん
でいるという。
 一方、スカイニュース・アラビアによると、テヘランでの交渉は核問題に関する大枠
の合意に達し、段階的な濃縮ウランの引き渡しと制裁解除を連動させる方向で調整が進
んでいる。ただ、ホルムズ海峡の支配については依然として協議中であるという。
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