【市況】 国内石油市場は概ね大幅安。期中9、10月限と期近6、7月限が4ケタ安。米国と イランの協議でホルムズ海峡の開放に事本合意との報道を受け、週明けのニューヨーク 原油時間取引が急落し、期近7月限が序盤に91ドル台前半まで下落から期中9、10 月限が日中取引の寄り付きから大幅に下げ足を速めた。期近7月限、さらに6月限が期 中につれ安となり、4000円超の下落まで値を崩している。 円相場は1ドル=158円後半で円買い・ドル売りが優勢となったが、売買一巡後は もみあい。時間外取引でニューヨーク原油7月限は下げ幅を縮小も大幅安。 日中取引開始後、原油の2026年10月限は大幅安。序盤に8万1850円まで下 落。その後、下値を切り上げたが、8万2900円台で戻りを抑えられ、午前11時前 からジリ安。 午前11時25分現在の前営業日比は、ガソリンが出来ず。灯油が出来ず。原油が 4250円安〜930円高。 午前11時25分現在の出来高はガソリンが0枚、灯油が0枚、原油が986枚。 【原油は大幅安もNY原油90ドル割れまで売り増しは避ける動きか】 JPXドバイ原油の主要限月は大幅安だが、売りが殺到しているような商状でもな い。イラン・米国の協議でホルムズ海峡の開放の正式合意が発表されれるまでは新規売 買は見送りに姿勢をとる投資家が多く慎重姿勢が伺える。 他市場はJPX金が買い優勢も先限は上げ幅を縮小し、150円程度の上昇。日本株 は日経平均株価、TOPIXとも史上最高値を更新する上昇。金・株高、原油大幅安の 図式ながらニューヨーク原油が90ドル割れとなるまでは原油市場で売り増しのポジシ ョンを作るのは避ける動きか。 【海外原油夜間取引=大幅安】 時間外取引でニューヨーク原油7月限は前日比4.40ドル安の92.20ドルで推 移。本日これまでの値幅は90.87〜93.90ドル。 MINKABU PRESS
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