プラチナ市況=プラチナは期先が下落、ジリ安も下値堅く推移

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
貴金属の相場表(帳入値と前営業日比)
         2026/06          2027/04    ドル建て現物価格 15:45 現在
金         23,239    -87    23,899   -96  : 4,532.78   -22.98
銀          390.0    0.0     389.0   0.0  : 7,656.00   -94.00
プラチナ     9,941      0     9,865   -11  : 1,952.31    -8.09
パラジウム   7,000      0     7,000     0  : 1,378.48    -4.88
======================================
      15:45 現在 前営業日比        15:45 現在  前営業日比
ドル・円相場    159.09   +0.17  ユーロ・ドル相場   1.1636  -0.0004
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
【市況】
 プラチナ系貴金属(PGM)は、プラチナは期先が下落。期中10月限が小幅高。期
近は出来ず。夜間取引はドル建て現物相場が堅調に推移、金高に支援され、買い優勢。
日中取引は序盤、金が上げ幅を削り小安くなったことで軟化したが、下値は堅く推移。
先限は正午前に20円安で推移。午後に入り、ジリ安も下値は堅く推移し、2ケタ安で
推移した。期近2本は出来ず。
 パラジウムの商いは成立しなかった。
 前営業日比は、プラチナ、プラチナミニが32円安〜25円高、プラチナスポットが
4円高、パラジウムが変わらず。
 推定出来高は、プラチナが1870枚、プラチナミニが340枚、プラチナスポット
が2197枚、パラジウムが0枚。
【プラチナ先限は9800円割れは買い拾われるも市場は冷え込む】
 プラチナ先限は1万円の大台回復を今回も失敗。9800円割れは買い拾われ、下値
の堅さは感じるが、ドル建て現物相場がアジア時間に1950ドル割れを試し、現物需
要の弱さを感じる。18日以降、1日の出来高(標準)が5000枚割れが続き、日に
日に出来高が減少。世界的な株高の恩恵を受けることなく市場は冷え込んでいる。3連
休明けのニューヨークプラチナ市場での投機家の手じまい売りを警戒すべき場面。
【ロコ・チューリッヒ(ドル建て相場】
 プラチナのドル建て現物相場は、下落。軟調。朝方、1973.70ドルの高値をつ
けたが、午前9時前から売り圧力が強まり、1950ドルを割り込み、1947ドル台
まで下げ幅を拡大。その後、下値を切り上げ、1950ドル台を回復。しかし午後4時
過ぎから再軟化し、1943ドル台まで下落。
MINKABU PRESS

このニュースの著者

MINKABU PRESS

みんなの株式をはじめ、株探、みんかぶFX、みんなの仮想通貨など金融系メディアの 記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコン テンツなど幅広く提供しています。