−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
始 値 高 値 安 値 帳入値 前日比
2026/07 1,192.00 1,193.50 1,184.50 1,186.00 -10.50
2026/08 1,190.00 1,192.75 1,183.50 1,185.00 -10.00
2026/09 1,176.00 1,178.25 1,169.50 1,171.25 - 9.00
単位:枚 推定出来高 前日出来高 前日取組高(前々日比)
先物 282,629 140,181 1,033,018 (+ 5,854)
注:4本値および出来高・取組高は、相場表と異なる場合があります。当該取引所か
ら電子取引を含む相場データの訂正が頻出しています。市況送信の際は細心の注意を払
っていますが、最新データは相場表でご確認ください。推定出来高は米国中部時間午後
4時現在の数値です。
=======================================
*米農務省(USDA)発表の週間純輸出検証高(5月21日までの週)
大 豆:57万1620トン(前週改定値:57万0564トン)
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
*米農務省発表の週間大豆作付け進度報告(5月24日までの週)
作付け:79%(前週67%、前年75%、平年68%)
発 芽:49%(前週32%、前年48%、平年40%)
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
*米気象庁発表の6−10日予報(6月1日〜6月5日)
コーンベルト西部の気温は平年並〜平年を上回る。雨量は平年を下回る〜上回る。
コーンベルト東部の気温は平年を下回る。雨量は平年を下回る。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
大豆は期近から反落。終値の前営業日比は10.50〜0.75セント安。中心限月
の7月限は10.50セント安の1186.00セント。
米農務省(USDA)発表の週間輸出検証高は強気な内容だったが、米産地での降雨
やこれを受けた順調な生育見通しが重石となった。また、米中首脳会談での合意として
中国による米国産農産物の大規模な購入が発表されたが、その期間がいつになるか不透
明であることも弱気材料視された。
中心限月7月限は1192セントで取引を開始。アジアの時間帯序盤に急落して
1184.50セントの安値を付けながらも浮上した後は、概ね1186〜1192
セントのレンジを中心に高下した。終盤には米産地の生育環境改善を映した売りが入っ
て1184.50セントの安値まで下落。安値で買い戻されたものの1187セントが
上値抵抗線として意識され、低迷したまま引けを迎えた。
米農務省(USDA)発表の5月21日までの週の週間輸出検証高は前週の57万
0564トンをわずかながら上回る57万1620トンだった。一方の累計は3513
万5489トンで前年の4436万6660トンを約21%下回っている。
USDAによると5月24日時点の大豆作付進捗率は79%で前年の75%、平年の
68%を上回った。一方の発芽率は49%で前年の48%、平年の40%を上回った。
*米国産地の天気概況は以下の通り(民間発表の農業天気ハイライトを要約)。
コーンベルトでは、土壌水分はコーンと大豆の生育に十分〜一部では過剰な状態を維
持。土壌水分が最も潤沢な地域はオハイオバレーを含む中西部南部で、この地域では
26日も降雨が発生。
ロッキー山脈北部および南部から大西洋沿岸南部にかけての地域では、今週末まで降
雨が見込まれる。一方の北東部では今週後半は気温が低下するなか、降雨は発生しない
見込み。
6〜10日間予報に関しては、5月31日〜6月4日にかけて南東部を中心とした東
側の気温は平年以下〜平年並が見込まれる。一方の雨量は中西部では平年を下回るが、
ロッキー山脈中部および南部、ハイプレーンズでは平年を上回るだろう。
*米小麦産地の天気概況は以下の通り(米農務省の天気概況及び予報を要約)。
プレーンズでは記録的な暑さとなる一方、テキサス州西部およびその周辺地域では荒
天となった。ハイプレーンズ南部の降雨は冬小麦の作柄改善には遅すぎだが、土壌水分
の改善は夏穀物にとっては好材料となる。
大豆製品は、大豆粕は大豆の軟調に追随安となった。大豆油は大豆粕とのストラドル
に絡んだ買いが見られて浮上し堅調で取引を終了。
大豆粕7月限は前日比3.30ドル安の328.60ドル。
今日の材料
・コーンベルトでは、五大湖周辺北部から南西部にかけて散発的な降雨または局地的
な雷雨が発生。
・アイオワ州北西部およびその周辺地域では雷雨に加え竜巻も発生。
・今週はプレーンズで雨がちな天気となり、今後5日間プレーンズ中部および南部の
雨量は25〜100ミリの見込み。
・5月21日までの週の週間輸出検証高は前週の57万0564トンをわずかながら
上回る57万1620トン。
・5月24日時点の大豆作付進捗率は79%で前年の75%、平年の68%を上回る。
・5月24日時点の大豆発芽率は49%で前年の48%、平年の40%を上回る。
MINKABU PRESS
みんなの株式をはじめ、株探、みんかぶFX、みんなの仮想通貨など金融系メディアの 記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコン テンツなど幅広く提供しています。