国内市場は上昇へ。中心限月の2026年10月限で300〜600円高程度を想定 する。米国とイランの戦闘終結期待が高まっていたものの、まだ公式の発表はなく、買 い戻しが優勢となった。ホルムズ海峡付近で米軍とイラン軍の衝突が発生したことも下 支え要因。円相場は1ドル=159円前半で円売り・ドル買いが優勢。 米国とイランの一時停戦が始まった後、戦闘終結期待が高まる場面があったが、その たびに期待は霧散した。足元の協議は前進しているというが、核開発問題やホルムズ海 峡の管理の詳細についての交渉は先送りされており、交渉の最難関を除いて協議が前進 している印象だ。今回も停戦期待が先走っている可能性が高い。また、米ウォール・ス トリート・ジャーナル(WSJ)が報道しているように、米国がホルムズ海峡の航行を 回復させる「プロジェクト・フリーダム」を再開させつつあるなら、協議を混乱させ、 イランとの再衝突リスクを高めることになるだろう。 時間外取引でニューヨーク原油7月限は前日比0.27ル安の93.62ドルで取引 されている。本日これまでのレンジは93.30〜93.62ドル。 <今日の予定> ◆ ニュージーランド ◆ 【経済】11:00 政策金利公表(NZ準備銀行) ◆ オーストラリア ◆ 【経済】10:30 消費者物価指数 2026年4月(連邦統計局) ◆ 日本 ◆ 【工業】12:00 原油・石油製品供給統計週報(石油連盟) 【工業】14:00 石油製品給油所小売価格調査(資源エネルギー庁) 【発会】--:-- 小豆 2026年11月限(大阪取引所) ◆ 中国 ◆ 【経済】10:30 工業利益 2026年4月(国家統計局) ◆ トルコ ◆ 【休日】--:-- 犠牲祭 ◆ フランス ◆ 【経済】15:45 消費者信頼感指数 2026年5月(INSEE) ◆ アメリカ ◆ 【経済】20:00 住宅ローン申請指数(MBA) 【工業】5/28 05:30 週間石油統計(API) 【納会】--:-- 金 2026年5月限(COMEX) 【納会】--:-- 銀 2026年5月限(COMEX) 【納会】--:-- 銅 2026年5月限(COMEX) 【納会】--:-- プラチナ 2026年5月限(NYMEX) 【納会】--:-- パラジウム 2026年5月限(NYMEX) 【納会】--:-- 天然ガス 2026年6月限(NYMEX) MINKABU PRESS
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